伝統的工芸品 編む

つる細工

 山仕事や農作業に欠かせない「つる細工」は、雪深いこの地方の冬仕事として、昔から人々の親しまれています。自然の素材を活かしながら丁寧に編み込まれたつる細工は、使えば使うほどに味わいが出てきます。

つる細工

雄国の根まがり竹細工

 根まがり竹とは名前の通り根本が反る(そる)ように曲がった竹で、直径5〜8mm、雄国山の海抜1,000m以上に自生しています。その山麓の中腹にある雄国地区では、根まがり竹を使った竹細工が作られています。

雄国の根まがり竹細工

 

奥会津編み組細工

 編み組細工は、周りが雪景色になると農作業を終えた人々が、夏から秋にかけて集めた野草や山管(ヒロロ)やマタタビの蔓を材料として日常の生活用品として作られていました。

奥会津編み組細工