伝統的工芸品 漉く

海老根伝統手漉和紙

 薬品などを一切使わない純粋な原料から作る海老根手漉和紙は、丈夫であり、時間が経てば経つほど白みを帯びるのが特徴です。江戸時代から昭和63年まで続いた紙すきを、平成10年に海老根伝統手漉和紙保存会が復活させました。

海老根伝統手漉和紙

上川崎和紙

 福島県の中北部、二本松市(旧安達町)上川崎地区は、美しい水を満々とたたえる阿武隈川のほとりに位置し、大正から昭和にかけて東北最大級の和紙の里として知られていました。

上川崎和紙

 

いわき和紙

 いわき和紙は遠野紙とも呼ばれ、いわき市湯本から西側に10数キロほど離れた山間部で作られています。主原料は桑科の植物・楮(こうぞ)。パルプなどの副原料を一切使わないため、非常に耐久性があり希少価値の高い和紙です。

いわき和紙