体 験 コ ー ナ ー
上川崎和紙漉き体験
(二本松市和紙伝承館)
●体験期間 通年(1月1日のみ休み)
●体験時間 毎日9:00〜16:30
●体験メニュー
・はがき 500円 所要時間 約20分
・色紙 700円 所要時間 約40分
・賞状 1,000円 所要時間 約50分
・その他各種工芸品体験 200〜500円
所要時間 10〜40分程度
※料金は一般の場合、団体や学校単位の場合は割引

流し漉きではがきづくりに挑戦 !!
昔ながらの製法である「流し漉き」による本格的な紙漉き体験です。好みで草花を入れることもでき、自分だけのオリジナル和紙を製作できるのも魅力です。
その1 紙を漉く
紙漉き専用の道具を使って、原料の楮とネリ(トロロアオイ)を混ぜたものをすくって紙を漉きます。
その2 紙の厚さをだす
すくった材料を板へ移します。これを3回繰り返し、紙の厚さをだします。
その3 草花を挟む
2枚目の紙を漉いて1枚目に重ねます。好みで草花などを入れる場合は、この時点で行います。入れるのは、色落ちしないもので、厚みのないものなら、どんなものでも入れることができます。

3枚目は少し薄く漉いて重ねます。薄くするのは、挟み込んだ草花などをきれいに出すためです。
その4 余分な水分をとる
タオルと板を順に紙にのせて、上から手で押して紙に含まれる水分をとります。タオルを絞りながら、この作業を数回繰り返します。触ってみて、少し湿っている程度になれば脱水完了です。脱水は、機械を使って行うこともできます。
紙をそっとはがし、乾燥させれば完成。
体験の場合、脱水が完了した和紙を持ち帰って乾燥するか、後日郵送となります。持ち帰った場合は、窓ガラス等に貼って自然乾燥させます。窓ガラスに貼るときには、定規などで紙をこすって、紙とガラスの間の空気を抜くのがコツです。乾燥の時間は季節によって異なりますが、約半日程です。完全に乾いたら、はがして完成です。
二本松市和紙伝承館では、紙漉き体験の他、工芸品体験も行っています。職人が漉いた本物の上川崎和紙を使って、オリジナル工芸品を作ることができます。意外と簡単に本格的な製品に仕上がります。
