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地域記者ブログ

2018.01.13(土) 08:01
厳寒期は押立温泉湯治で心身共にリラックス! 会津

福島県内も、厳しい寒さが続いていますね!
福島県のド真ん中に位置する会津磐梯山。表磐梯に位置する押立温泉は、安政2年から湯治湯として栄えてきました。地名は佐賀地なんですが、押立と言われる名称の由来は、足湯をしている動物や鷺(さぎ)などを追い払って、人様が湯治湯として利用したからだそうです。佐賀地内には、何か所もの源泉(含食塩硫黄泉)が現在でも自噴しています。怪我をした動物や鳥等は、傷が治るこの泉質効果を必然的に知っていたのでしょうね!
追い払う事を、地元の呼び名で「おったてる」!何時の間にか、追い立てるから押立温泉になったそうです。

当時は3軒の湯宿がありましたが、現在では、「住吉館」と「さぎの湯旅館」の二軒となりました。安政年(今から200年前)に開湯した硫黄泉は、昭和の経済発展と共に湯治客から観光客へと受け継がれた。薪焚釜から石油湯沸器。しかし、温泉効能が自慢の硫黄泉が、余りにも多く含む湯花がボイラー機器を破壊して、僅か5年と持たずに使用できなくなりました。

天然高塩単純温泉

天然高塩単純温泉

天然高塩単純温泉

湯舟窓の雪景色

さぎの湯旅館は、上部に位置する猪苗代リゾートホテルから、源泉を引き湯しています。泉質は、高塩単純温泉を掛け流し利用している。ナトリュウムイオンが非常に高く、関節痛や筋肉の強張りなどに効果があります。
温泉湯治は、心身ともに癒しの時間でもあります。
体調に合わせたお食事を摂取。湯上りの休息。散歩や手習い等の趣味の時間。人工的な騒音を遮断して、自然の中に溶け込みながら安眠をする。できたら一週間。二週間の時間が必要になってきます。
昔の湯治療法。農繁期となった長期温泉湯治とまではいかなくても、二泊三日程度の連泊から始めてもいいと思います。

郷土味は凍み餅

郷土味は凍み餅

自家製鯉こく膳

自家製鯉こく膳

さぎの湯旅館では、手習いとして「そば打ち実技講座」を実施しています。
湯治湯のお食事は朝夕は付いていますが、昼食は自由食となってます。自分で打ったお蕎麦を試食しながら、蕎麦打ち修行?してみてはいかがでしょうか。
近隣には、冬場でも参拝できる土津神社や小平潟天満宮もあります。厳寒期ならではの散策は、やっぱり猪苗代湖の「しぶき凍り」見物もお勧めです。猪苗代湖一番の綺麗処?は、湖南街道のブルーアイスです。但し、1月下旬から2月中旬の寒波襲来がチャンスです。

浜地の青いアイスショー

浜地の青いアイスショー

会津地鶏丼

会津地鶏丼

◇3泊4日(二食付き。昼食は自由食)平日お二人様~一人料金:2万円。
◇湯治ご予約は3泊より連泊が可能です。

 押立温泉さぎの湯旅館
福島県耶麻郡猪苗代町大字磐根佐賀地2557―8
TEL:0242-65-2515
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スマホHP:http://www.saginoyu.biz/sp別ウィンドウで開く

【記者: 渡辺 良雄