
白河市の歴史資料・重要文化財にもなっている「奥州白河城下全図」の複製版がとても人気です!
これは、松平定信が城主だった文化5年(1808)に作成された城郭町割絵図。
江戸時代における城下町白河の構造を知ることができるだけでなく、現在の町割りと大きく変わらないこともわかる貴重なもの。
今の町割りと200年前の町割りがほとんど変わらないというのは、スゴいことですよね!?
当館の展示物や戊辰白河口の戦いを知る中でも、当時の白河城下がよくわかるこの絵図で位置関係を確認したりすることもできるので、大変人気です。
複製版のサイズは、縦51cm×横67cm。
歴史のまち白河は、この城下絵図なしでは語れない!?
白河土産にいかがですか?
(当館のほか、白河市歴史民俗資料館、白河集古苑で販売中。1枚500円