
【関連グッズ情報】 書籍「白河口の戦い 戊辰の秘話」
このたび、白河口の戦いにまつわる秘話を集めた書籍が発売されました!
この本には、戊辰戦争時に白河藩がなぜなかったか、戦場に暮らす白河の領民の話、白河藩(棚倉藩)の鉄砲事情、当時の貨幣価値と物価など、他の本ではなかなか知ることができない気になる話が13の秘話として書かれています。
また、この本の売り上げの一部(300円)を小峰城城郭復元基金に寄金することになっていて、歴史を知るだけでなく、崩れた石垣の修復にも役立ちます。
大河ドラマ「八重の桜」で戊辰戦争の時代が注目されていますが、この機会に、その頃の白河でどんなことがあったのか、この本を通して知るのもいいかもしれませんね。
本日より当館歴史ショップで発売中!
<商品情報>
書籍名/白河口の戦い 戊辰の秘話
著者/荒井忠秋(白河出身)
ページ数/30ページ
価格/1000円(税込、この売上から300円を小峰城城郭復元基金に寄金させていただきます。)
その他/荒井忠秋著の「白河近郊 戊辰の墓標(全2巻)」も好評発売中。