大河ドラマが始まって数か月。
会津では鶴ヶ城を中心に、「八重の桜」で盛り上がりをみせています。
猪苗代と「八重の桜」とのつながりは？といいますと、戊辰の戦いと深く繋がりの有るところがあるじゃないですか？ほら、あそこ。
猪苗代と郡山の境の峠・母成峠は、会津に有る数多くの峠のうち、西軍が押し寄せ、戊辰戦争会津での最初の戦いとなった峠。
母成（ぼなり）峠から鶴ヶ城まで約５０キロ。
かつて攻防が繰り広げられた場所をたどり、激動の歴史を感じ歩いてみましょう。
１．幕開け編 母成峠～１１５号木地小屋周辺（約１１キロ）
２．撤退編 木地小屋周辺～猪苗代町亀ヶ城址（約１５キロ）
３．死守編 亀ヶ城址～強清水 （約１６キロ）
４．最後の決戦編 強清水～鶴ヶ城 （約１２キロ）
＊峠道ありのロングコースなので、無理なく歩ける４コースに設定。
＊各コース５～６時間の予定。
＊料金：１７，０００円（ガイド１名付）
（参加者人数に応じ、安全確保の為ガイド人数増）
更に、鶴ヶ城周辺の八重とかかわりのある場所をたどるコースも新たに加わりました。
５．八重の戦い・籠城編
城での戦いに加わるべく、八重が自宅から入城する経路をたどる。
約４キロ・所要時間２時間
６．八重の戦い・砲撃戦編
家老・西郷家の墓や、八重ら会津軍が守る鶴ヶ城に、大砲を打ち込んだ西軍の砲台跡のある小田山周辺の散策。
約５キロ・所要時間約２時間
料金：9,800円（ガイド１名）
７日前までにお申込下さい。
詳しくはいなわしろ伝保人会へお問い合わせください。
ＴＥＬ：０９０－７７９９－３０９４
http://www.denpojin.com/