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モデルコース

歴史学習・伝統工芸体験歴史学習と伝統工芸体験で脈々と受け継がれる会津の魂にふれる

国内を二分し歴史の転換点となった「戊辰戦争」。この戦いにおいて、会津若松市は、重要な局面となった会津戦争が行われた舞台です。市内には、会津藩のシンボルである鶴ヶ城を始めとした史跡や、幕末の混沌とした情勢を表す貴重な資料が残っています。昔ながらの建物や「会津塗」などの伝統工芸品が並ぶ街並みを散策すると、当時の暮らしぶりを肌で感じることができます。また、会津戦争では、10代の子どもたちが「白虎隊」として出陣し、儚くも散っていきました。10代の若者たちは、どんな思いで戦ったのだろうか。どんな未来を願っていたのだろうか。飯盛山にある彼らの墓を前にすると、同年代である今だからこそ想像し、考え、感じられることがあり、歴史学習はもちろんのこと、道徳教育、平和学習の教材としても活用いただけます。

期待できる学習効果

  • 1「当時のまま」の展示、貴重な資料で歴史学習を深める
  • 2「ならぬことはならぬ」礼儀・規律・公徳を考える
  • 3伝統工芸体験で手作りの良さを実感、思い出を形に

実施学校紹介 No.1

山形県天童市立 天童南部小学校 <6年生>

1泊2日93名

天童織田藩が設立した藩校「養正館」の学区内にある同校の児童たちは、養正館と同じ藩校である日新館の見学をとても楽しんでいる様子でした。また、「什の掟」を説く講話では、自ら正座をして、当時の会津藩の幼年者教育の話に聞き入っていました。
その後、5~6人が1班となった班別研修では、市内の施設で体験学習を行いました。赤ベコの絵付け体験をした児童たちは「かっこよくして部屋に飾りたい!」「きれいに仕上げたい!」と、それぞれの気持ちをこめて絵付けを楽しんでいました。

参加者の声

会津藩の厳しい幼年者教育を日新館で体験することで、子どもたちに人を敬う気持ちや道徳心を身につけることができた。また、市内で班別行動を実践することにより、時間を守ることや人と協力し合う大切さなど、教科書には載っていない「人が人として生きる力」を学んだ。

同行した教師

昔の人は厳しいルール(什の掟)を守っていてすごいと思った。自分も生活や学校のきまりを守り地域に貢献できる大人になりたい。

生徒

新選組や白虎隊に興味があるので、日新館はとても勉強になった。日新館の建物や講話がとても迫力があった。

生徒

実施学校紹介 No.2

愛知県立 岡崎高等学校 <2年生>

2泊3日132名

同校では、歴史学習をテーマに陶芸体験や鶴ヶ城見学など、班ごとにコースを考案。当日は、まちなか周遊バスやレンタサイクルを活用して、効率的に研修を進めていました。
なかでも会津名物のソースかつ丼は生徒に大人気。大きなかつを目の前にした生徒からは驚きの声があがり、研修の緊張がほぐれる場面もありました。
新選組や新島八重の歴史を学び、命の尊さや平和について考えさせられた今回の研修。会津若松市内の自主研修といえば小中学生の定番のコースですが、高校生にも有効的な研修だと言えます。

参加者の声

大震災の悲しみを全く感じさせない会津の人や町に、力強さと頼もしさを感じ、安心して福島県での修学旅行を再開できた。生徒たちも福島の風景に癒され、楽しんで研修を行えた。今回の修学旅行が福島の支援につながれば嬉しい。

同行した教師

白虎隊の最期を知って、戦争の残酷さについて考えさせられた。彼らの精神を見習い、壁にぶつかっても、強い信念をもって取り組める人間になりたい。

生徒

実際に来てみて、言葉のなまりや方言が新鮮で興味深かった。初めて来たのに懐かしい空気を感じた。

生徒