奥州三古関の一つ「白河の関」は、奈良時代から平安時代頃に機能していた国境の関で、「歌枕の関」として能因法師、西行、松尾芭蕉など時代を代表する歌人・俳人たちが、この地を訪れ歌を残しています。

会津鉄道会津線の駅で、日本で唯一茅葺き屋根の駅舎を有し、駅名標には「江戸風情と湯けむりの里」とあります。

大内宿は会津西街道の宿場町で現在でも古い町並みを残しています。自然の恵みを生かした料理と真心を込めたおもてなしで、皆様をお迎えいたします。

大内ダムを過ぎてから、終点の下郷町大内宿までは約4kmの道のり。旧下野街道は、大内宿まで苔むした石畳や古道が続き、その昔、街道を行き来した人々の息づかいが感じられます。

会津坂下町の入口に位置するここアイス牧場では、会津の酪農家の皆さんが搾っている新鮮な生乳だけを使用した、自慢のソフトクリームを味わえます。

田園風景の中に地元ではちょっとした有名スポットの恋人坂。彼氏・彼女に恋人坂の中心で愛を叫んでみては！

福島県北塩原村（裏磐梯）にあるカルデラ湖でニッコウキスゲの大群落で有名な観光スポットです。
雄国沼湿原植物群落として国の天然記念物に指定されています。