明治時代の洋館によく設けられていたという撞球室のご紹介♪ 天鏡閣の撞球台(ビリヤード台)は、玉入れのポケットが無い四つ玉式で材質は紫檀です。 S字の美しい曲線のライオン脚。 撞球台の両サイドには、かわいい形の受け皿があります。 (普段はご覧いただけません。) 玉を突くキューの滑り止めに使うチョーク入れでしょうか? 使用していた当時の様子を想像するのも楽しいですね♪   ご来館をお待ちしております。