まちの駅 やながわ

まちのえき やながわ

食・歴史巡りのできるまちの駅

伊達市の梁川地域には、かつて梁川城を本拠地としていた伊達氏、上杉家臣の須田氏、尾張徳川家分家の松平氏、松前氏に関わる史跡が数多く残っています。 「まちの駅やながわ」は、それらの史跡や美術館などを巡る観光・散策の拠点、誰もが気軽に立ち寄れる交流の場として、2018年4月にオープンした施設です。案内所や無料休憩所が利用できる他、地元農産物や特産品の販売も行っています。 ■周辺観光 ①梁川城跡  鎌倉時代に築城と伝えられています。令和元(2019)年に梁川城跡を含む「伊達氏梁川遺跡群」が国史跡に指定されました。14代稙宗が桑折西山城に移るまで、長きにわたり伊達氏の本拠地として機能しました。本丸跡に残る庭園「心字の池」は、稙宗の頃に京都の文化を取り入れ作庭された東北地方で唯一残る守護大名の庭園で、往時の伊達氏の勢力と文化の高さを偲ぶことができます。所在地:伊達市梁川町字鶴ヶ岡 1 ②臥龍山興国寺  慶長7(1602)年に上杉氏の家臣で、梁川城代の須田長義が旧地・信濃国の興国寺から警岩和尚を招き開山しました。境内には、須田満親・長義父子の浄慶廟をはじめ、江戸末期の梁川藩主・松前道広による扁額等が所蔵されています。所在地:伊達市梁川町字大町ニ丁目49 ③梁川天神社  社伝では、伊達家の遠祖・山蔭中納言政朝が建立したと伝えられています。天正4(1576)年に伊達晴宗によって現在の地に移され、享保14(1729)年に尾張徳川家連枝の梁川藩主・松平通春(後の尾張藩主・徳川宗春)が東照宮を勧請しました。境内に、江戸末期の松前氏梁川藩の家老・蠣崎波響が旧領への復帰を祈願して奉納した石灯篭が現存しています。社務所:伊達市梁川町字上町10 ④梁川八幡神社  永観2(984)年に創建されたと伝わり、古くから信仰があった神社です。伊達六十六郷の総社として、伊達氏歴代当主から氏神として篤く信仰され、若き日の17代政宗も戦勝祈願に訪れました。本殿左手には、政宗に嫁いできた三春田村氏の娘・愛姫を、伊達氏家臣が出迎えたとされる場所があります。所在地:伊達市梁川町八幡字堂庭地内 ⑤龍宝寺  梁川八幡の別当寺(神社を管理する寺)で、かつては伊達氏の祈願寺でした。山門、鐘楼ともに茅葺(かやぶき)屋根で趣のある建築物です。境内の鬼石観音堂は信達三十三観音巡礼の第三十三番札所です。所在地:伊達市梁川町八幡字堂庭地内 ⑥大枝城跡  伊達氏9代政宗の弟・孫三郎宗行が、応永20(1413)年に築いた城で、本丸跡や二の丸周辺の土塁・空堀・曲くるわ輪が残されています。 ⑦古町観音堂  文明17(1485)に、伊達氏12代成宗が再建したと伝わる観音堂です。堂内には、室町時代作の聖観音像(伊達市指定)が安置されています。貞享2年(1685)年に修理され、当時の梁川藩主松平義昌(尾張徳川家2代・光友の三男)や側近の銘が残っています。所在地:伊達市梁川町字古町23 ⑧称名寺毘沙門堂と大イチョウ  尾張徳川家の分家・梁川藩松平氏ゆかりの寺院です。境内には、初代藩主・義昌が守り本尊「毘沙門天像」を奉納した毘沙門堂、天正10(1582)年に創建された時からあると伝わる樹高約30メートル、幹周り6.2メートルの大イチョウがあります。所在地:伊達市梁川町字右城町 81 ⑨梁川美術館  梁川町出身の彫塑家・故太田良平氏の作品を展示しているほか、市内の藝術愛好家の作品発表の場にもなっている美術館です。また、定期的に企画展を開催しています。休館日:月曜日(月曜日が祝日のときは、翌日休館)所在地:伊達市梁川町字中町10

公式サイト

  • まちの駅やながわ

    https://www.machinoeki-yanagawa.com/
  • 住所 梁川町字大町一丁目60番地
    電話番号 024-573-7235
    FAX番号 024-573-7236
    問い合わせ先 NPO法人 伊達氏のふるさと梁川会
    営業時間 9:00~18:00
    定休日 年末年始(12月29日~1月3日)
    アクセス 鉄道:阿武隈急行やながわ希望の森公園前駅から徒歩10分 車 :東北自動車道「国見IC」から車で20分
    駐車場 無料 普通車11台 大型バス駐車可 おもいやり駐車場有