特別企画

飯坂温泉[福島市]

奥州三名湯のひとつに数えられる古湯。江戸期には松尾芭蕉が訪れました。4月に約300本のハナモモが見頃を迎える「花ももの里」など、周辺観光も充実!

  • 泉温:約58.5℃
  • 主な泉質:単純温泉など
  • 宿泊施設数:36軒
  • 日帰り入浴対応施設:あり

アクセス

東北自動車道 福島飯坂ICまたは東北中央自動車道 福島大笹生ICから車で約10分、福島交通飯坂線 飯坂温泉駅下車

問合せ先

飯坂温泉観光協会 TEL:024-542-4241

宿泊施設の情報

https://iizaka.com/stay/

周辺

しゃがむ土偶がモナカになった!

福島市飯坂町の遺跡で発見された、しゃがむようなポーズの土偶にちなんだ「土偶もなか ぴ~ぐ~」が誕生。土偶形の皮に、付属のあんを自分で詰めていただきます。

パティスリー サワダ
(福島市飯坂町字立町8)

TEL:024-542-2427

土湯温泉[福島市]

「土湯こけし発祥の地」として知られ、さまざまな泉質の湯が楽しめる温泉郷。エビ釣りカフェや地酒、こけし雑貨など、新たな魅力が続々誕生しています。

  • 泉温:約60~65℃
  • 主な泉質:単純温泉、炭酸水素塩泉など
  • 宿泊施設数:18軒
  • 日帰り入浴対応施設:あり

アクセス

東北自動車道 福島西ICから車で約15分、JR東北新幹線 福島駅からバスで約40分

問合せ先

土湯温泉観光協会 TEL:024-595-2217

宿泊施設の情報

https://www.tcy.jp/stay/

周辺

女沼でととのう!絶景サウナを満喫

6月から11月初旬にかけて、女沼のほとりでアウトドアサウナが楽しめます。サウナで温まったら女沼に入ってクールダウンも可能。詳しくはお問い合わせください。

女沼(福島市土湯温泉町女沼頭)

CHANNEL JOURNEY
info@channelsquare.jp

高湯温泉[福島市]

「一切の鳴り物を禁ず」というしきたりを守り、古来の湯治場の雰囲気を残す名湯。硫黄の香り漂う乳白色の湯に浸かって、秘湯ムードを堪能しよう。

  • 泉温:約42~51℃
  • 主な泉質:硫黄泉
  • 宿泊施設数:6軒
  • 日帰り入浴対応施設:あり

アクセス

東北自動車道 福島西ICから車で約30分、 JR東北新幹線 福島駅からバスで約40分

問合せ先

高湯温泉観光協会 TEL:024-591-1125

宿泊施設の情報

http://www.takayuonsen.jp/information/

周辺

雲上の浄土平で吾妻小富士を散策

4月中旬~11月中旬に通行可能な観光山岳道路「磐梯吾妻スカイライン」の中間地点にある浄土平では、火口の眺めが雄大な吾妻小富士などを散策することができます。

浄土平(福島市土湯温泉町鷲倉山)

浄土平ビジターセンター
TEL:0242-64-2105

岳温泉[二本松市]

安達太良連峰の山中にある源泉から約8㎞の距離を引湯した、肌に優しい湯が特徴。温泉街には「桜坂」など桜の名所があり、春はお花見散歩が楽しめます。

  • 泉温:約51~57℃
  • 主な泉質:単純酸性泉
  • 宿泊施設数:15軒
  • 日帰り入浴対応施設:あり

アクセス

東北自動車道 二本松ICから車で約10分、 JR東北本線 二本松駅からバスで約25分

問合せ先

岳温泉観光協会 TEL:0243-24-2310

宿泊施設の情報

https://www.dakeonsen.or.jp/stay

周辺

ツルンと飛び出すかわいい玉とうふ

岳温泉の旅館の食事で出されることもある、温泉街の名物。ゴム風船に楊枝を刺すと、丸いとうふがツルンと飛び出します。お好みで塩や醤油をかけて召し上がれ♪

渡辺豆富店
(二本松市岳温泉1丁目113)

TEL:0243-24-2711

磐梯熱海温泉[郡山市]

美肌の湯として知られる温泉地。萩姫の伝説が残ることから例年8月には萩姫まつりが開催されます。福島県のほぼ中央に位置し、県内周遊の拠点としても人気。

  • 泉温:約50℃
  • 主な泉質:アルカリ性単純温泉
  • 宿泊施設数:19軒
  • 日帰り入浴対応施設:あり

アクセス

磐越自動車道 磐梯熱海ICから車で約5分、 JR磐越西線 磐梯熱海駅下車

問合せ先

磐梯熱海温泉旅館協同組合 TEL:024-984-2182

宿泊施設の情報

https://www.bandaiatami.or.jp/stay/

周辺

花魁の着物も展示!日本きもの美術館

江戸時代~昭和初期の打掛や銘仙など約4,600点を収蔵するミュージアムが2022年10月にオープン。見学後は館内のカフェでくつろぎのひとときを。入場料は大人1,000円。

日本きもの美術館
(郡山市熱海町熱海5-211)

TEL:024-984-3021

いわき湯本温泉[いわき市]

奈良時代に開湯し、有馬温泉・道後温泉とともに日本三古泉の1つとされています。着物姿でフラを踊る「フラ女将」たちが活躍し、フラのまちとも称されます。

  • 泉温:約58~59℃
  • 主な泉質:硫酸塩泉など
  • 宿泊施設数:20軒
  • 日帰り入浴対応施設:あり

アクセス

常磐自動車道 いわき湯本ICから車で約10分、 JR常磐線 湯本駅下車

問合せ先

いわき湯本温泉旅館協同組合 TEL:0246-43-3017

宿泊施設の情報

https://iwakiyumoto.or.jp/innguide.stm

周辺

昭和の人気菓子「フラまん」復刻!

昭和50年代に人気を博した幻の銘菓「フラガールまんじゅう」、通称「フラまん」が2022年に復刻!ミルクあんをもっちり食感の生地で包んだ優しい味わいのお菓子です。

菓匠しら石 本店
(いわき市常磐湯本町三函164)

TEL:0246-42-2711

東山温泉[会津若松市]

約1300年前に名僧・行基が発見したと伝わる温泉郷。会津藩の湯治場としても栄え、戊辰戦争時には新選組の土方歳三が傷を癒したといわれています。

  • 泉温:約40~60℃
  • 主な泉質:硫酸塩泉など
  • 宿泊施設数:17軒
  • 日帰り入浴対応施設:あり

アクセス

磐越自動車道 会津若松ICから車で約20分、 JR磐越西線 会津若松駅から車で約10分

問合せ先

会津東山温泉観光協会 TEL:0242-27-7051

宿泊施設の情報

https://www.aizu-higashiyama.com/stay.html

周辺

なぜここに!?ネパール博物館

明治30年築の豪邸を移築した空間で会津料理が味わえる鶴井筒では、創業者によるネパールの仏像コレクションなどを展示。観覧料200円、お食事ご利用で見学無料です。

会津料理 鶴井筒(会津若松市東山町石山字院内109-1)

TEL:0242-26-5629

芦ノ牧温泉[会津若松市]

会津若松市と南会津地域の中間に位置する湯の里。温泉街の入り口には無料の足湯を備えた「かがやき公園」があり、訪れる人々の憩いの場となっています。

  • 泉温:約60~70℃
  • 主な泉質:硫酸塩泉など
  • 宿泊施設数:8軒
  • 日帰り入浴対応施設:あり

アクセス

磐越自動車道 会津若松ICから車で約35分、 会津鉄道 芦ノ牧温泉駅から車で約5分

問合せ先

芦ノ牧温泉観光協会 TEL:0242-92-2336

宿泊施設の情報

https://www.aizu-ashinomaki.jp/yado/

周辺

牛乳、半ラーメン、ミニカツ丼が集結!

約100年前に牛乳販売を始め、後に食堂へと変化を遂げた「牛乳屋食堂」。ラーメンやソースカツ丼など自慢の味を一度に楽しむなら「牛乳屋ミニセット」がおすすめ!

牛乳屋食堂(会津若松市大戸町上三寄字香塩343)

TEL:0242-92-2512