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2020.03.23(月) 12:03 青空が湖水に輝く天空湖。 会津磐梯山麓は春の旅人を福寿草がお迎え。

  • 会津

春日和
 桜の蕾が膨らんできたと思ったら、朝の気温はマイナスとなり冬冷えの今日この頃。毎日の散歩も、健康管理には大きく役立ちます。でも、日々同じサイクルで長く過ごしていると、心身共に開放感が少なくなり活力が衰えてきます。
そんな時には、心機一転生活慣習を変える事です。見るもの聞くもの食べるもの、この全てを一時的にも変える事によって、ヤル気スイッチがリセットされて老若男女問わず若返りますからね。

今回訪れたのは、会津磐梯山麓にある押立温泉です。
郡山市から、R49号線経由して中山トンネルを潜り抜けると、湊志田猪苗代町に入ります。
その途中に、磐梯熱海温泉駅裏の大峯不動尊(雪枝不動尊)お参りと、不動滝に立ち寄りました。華の湯近くにある源泉神社お参りと足湯訪問。散策コースなので、お客様が散歩後の疲れを癒していました。

天空の猪苗代湖
天空の猪苗代湖

天空の猪苗代湖

森の中の湯治宿さぎの湯

 国道沿いにある猪苗代湖の玄関口には、旧安積疎水事務所跡があります。目印は、大きな金属の青いポンプが記念碑脇にあります。小坂トンネルを過ぎると、綺麗な砂浜が続く志田浜です。見上げれば、福島県のシンボル会津磐梯山が旅人を迎えてくれます。
 磐越西線翁島駅から、塩川街道を横切ると5分程で押立温泉に至ります。此処には、ただ一軒の湯治宿さぎの湯があります。野生動物から、渡り鳥まで傷を癒した硫黄泉。今でも、至る所から自然湧水しています。さぎの湯旅館では、昔の湯は硫黄成分が強過ぎて、現在では単純温泉を引き湯しています。

 源泉は、高塩泉ですから疲労回復、靭帯損傷。筋肉痛などに温浴効果があります。森の中にポツンとある一軒宿。此処には、野鳥の鳴き声と風の音以外に騒音は皆無です。ゆとりある温浴は、郷土の料理を程よく吸収してくれて、身体機能回復には我が身にとって最高のお持て成しです。

旅人の心癒す福寿草
旅人の心癒す福寿草
さぎの湯旅館
さぎの湯旅館

 家族だけの賄(まかない)ですが、味噌から惣菜に至るまで自家製産食材を利用しています。薪を燃やして、巨釜で大豆から味噌造り何て、今時ここ迄手間暇かけているお宿は数える程になりました。
 猪苗代から熱塩迄の戦国街道筋には、つくしも競って芽吹きして春の香りが漂っていました。4月下旬には、観音桜。天鏡台の牡丹桜。5月には、田んぼの中に逆さ磐梯山が写り込みます。猪苗代は、絶好のカメラポイントが満載です。日本国内から、悲しくも笑い溢れる會津の歴史旅を辿ってみては如何でしょうか。

単純高塩泉
単純高塩泉
ヨシ爺の樽湯
ヨシ爺の樽湯

猪苗代観光協会
https://www.bandaisan.or.jp/

押立温泉さぎの湯旅館
福島県耶麻郡猪苗代町磐根字佐賀地2557
TEL:0242-65-2515
http://www.saginoyu.biz/

【記者: 渡辺 良雄

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