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花・木・植物 神社仏閣木幡の大スギ
根本周囲16.2m、目通周囲9.33m、樹高20mで、樹齢推定800年と言われています。隠津島神社境内の門神社北側に位置し、幹内の腐食が進んだため10数本の支柱と幹の割れ目に銅板がうめられています。境内には他にも老喬木が多く、蒲生氏郷が栽植したという目通周囲7m以上のスギ・ヒノキ、4m以上の巨木数本があります。
県北 二本松市 -
神社仏閣木戸八幡神社
領主楢葉氏が郡内鎮護を祈願して奉じました。現本殿は、寛文5年(1665年)の築造。
相双 楢葉町 -
神社仏閣妙林寺
仁寿2年(852)慈覚大師(円仁)により開山されました。8月10日の観世音祭に早朝まいりをすると四万八千日の御利益があるといわれています。
県中 須賀川市 -
神社仏閣妙国寺
白虎隊が飯盛山で自刃した後、その遺骸は埋葬を許されませんでした。哀れに思った滝沢村の吉田伊惣治が、西軍の目を盗んで、遺体の一部をこの寺に埋葬しました。また、戊辰戦争で会津藩が降伏した後、藩主松平容保(まつだいらかたもり)・喜徳(よしのり)親子が、この寺で一ヶ月間謹慎しました。
会津 会津若松市 -
神社仏閣妙経寺
「舘の寺」また「法華寺」と呼ばれている日蓮宗寺です。
県中 須賀川市 -
史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣 神社仏閣密蔵院賢沼寺
境内にはいわきの豪族岩城氏に嫁いだ徳尼が安置したと伝えられている弁財天が祀られています。弁財天堂脇の賢沼には、大ウナギが生息していると言われています。また、延享5年(1748)に完成した弁財天の山門である密蔵院楼門は、和様と禅宗様との折衷様式で、華やかな装飾や彫刻が施されており、市の有形文化財に指定されています。
いわき いわき市 -
神社仏閣満福寺
慈覚大師の開基で、この地方最古の縁起をもつ古刹です。明治26年、芭蕉の足跡を慕った正岡子規が奥羽行脚を試み、途中満福寺で一夜の宿を借りた際に贈った句が刻まれています。源頼朝に追われ、平泉に落ちのびる途中の源義経と弁慶達主従が、この満福寺(その前は吉祥院)に立ち寄り昼食を食べ、お礼に弁慶が「飯出(いいで)山満腹寺」と名付けたといわれています。
県北 二本松市 -
史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣満照寺
別名「黒田不動堂」と呼ばれる建造物で、県の重要文化財、寺所有の銅製鰐口は県重要文化財工芸品に指定されています。明治41年に本堂が火災で焼失後は仮本堂として建てたお堂を本堂として使用しています。
いわき いわき市 -
神社仏閣満願寺 黒岩虚空蔵尊
「黒岩の虚空蔵様」として親しまれています。寺の裏手には十六の羅漢像が並び、その一つひとつの表情は、心に響くものがあります。元禄年間に作られた国指定重要美術品の「いぼなし鐘」や、赤い帽子をかぶった「なで丑」などの収蔵品があります。
県北 福島市 -
史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣満願寺
真言宗智山派の寺院で、その創建は古いと思われます。本尊仏の大日如来座像は室町時代末期以降の作とされ、村指定文化財(彫刻)に指定されています。また、境内の観音堂に安置されている馬頭観音座像は、鎌倉~室町期の作とされる県指定文化財であり、平安時代に全国各地を仏教布教のため歩いた空海こと弘法大師が彫った像と伝えられています。
県中 天栄村 -
花・木・植物万正寺の大カヤ
文治5年伊達朝宗が高舘に居城した際、記念に植樹したものと伝えられます。幹周りが約7.8mの枝が下垂した見事なカヤの巨木です。
県北 桑折町 -
神社仏閣 祭り万人子守地蔵尊
600年以上の歴史を持つお寺。奥州唯一の子どもを守る地蔵菩薩として信仰する人が多く、木彫りの身代わり地蔵が貸し出されます。例大祭は、お地蔵さんを借りに来る人、お地蔵さんの里帰りをさせる親子でにぎわいます。
県北 二本松市