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花・木・植物 史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣 【特集】桜スポット 自然・花相馬小高神社
相馬氏のかつての本拠地・小高城跡にあり、境内では相馬野馬追で最も重要な神事「野馬懸」が行われます。相馬氏が中村城に移った後も妙見が祭られ、戦後相馬小高神社と改称されました。境内にはソメイヨシノやしだれ桜などが咲き乱れ、桜の名所として親しまれています。
相双 南相馬市 -
花・木・植物 神社仏閣 【特集】桜スポット
曹洞宗長松院
神奈川県南足柄市最乘寺の末寺、初寅祭は多くの人で賑わいます。4月しだれ桜が見事。8月盆行事、著名人の講演があります。10月最終日曜には観音まつりが行われます。
県中 須賀川市 -
史跡・歴史的建築物・文化財双式浮彫阿弥陀三尊来迎供養石塔
鎌倉時代の末法思想を伝える、全国的にも他に例のない多式の三尊仏です。石面の中央から二つに分け、それぞれ阿弥陀如来を中央に、右側に観音菩薩、左側に勢至菩薩の三尊仏が立像彫りになっています。左側の三尊仏は死者を弔う追善供養、右側は生前に往生を願う逆修供養となっています。どちらも立ち姿で飛雲に乗っており、一刻でも早く成仏したいという人々の願いがあらわれていると考えられます。
県中 須賀川市 -
神社仏閣禅定寺
正嘉2(1258)年、月堂和尚によって建立されたと伝わります。会津21地蔵尊霊場に指定されており、御朱印(有料300円)をもらいながら霊場めぐりができます。(拝観・御朱印は要予約)拝観時間/ 9:00~16:00
会津 湯川村 -
史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣善龍寺
善龍寺の山門は寛政9年(1797年)の建立とされ、竜宮門あるいは竜宮造りと呼ばれる珍しい様式です。楼上には高欄が巡らされ、朱塗りの痕跡がわずかに残っており、内部には西国三十三観音が安置されています。また、会津藩主であった保科家の菩提所でもあります。奥にある墓地には西郷頼母夫妻の墓や西郷邸で自決した「二十一人の墓」があります。西郷頼母の妻・千重子は”なよたけの風にまかする身ながらもたわまぬ節はありとこそきけ”という辞世を残しており、これを刻んだ「なよたけの碑」が昭和3年に建立されました。
会津 会津若松市 -
花・木・植物 神社仏閣 【特集】桜スポット善性寺
二合田用水功労の磯村文蔵が眠ります。
県北 二本松市 -
史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣泉福寺
弘安6年(1283)年に創建されたと伝えられる由緒ある古刹です。供養塔や江戸時代の梵鐘などの市指定文化財を多く所蔵します。天明2年(1782年)に鋳造された銅鐘は戦時中の金属類特別回収で回収されるところを免れて現在に至っています。
会津 喜多方市 -
史跡・歴史的建築物・文化財泉崎横穴
昭和8年に東北で最初に発見された約1400年に作られた装飾横穴で、凝灰岩を掘ってできた全国でも希有な横穴です。内部は家形になっており、側壁や天井に赤色顔料によって騎馬像人物、馬などの文様が描かれています。国史跡に指定されています。
県南 泉崎村 -
花・木・植物 神社仏閣川辺八幡神社
福島県重要文化財指定天喜元年(1053)石川氏の始祖の祖源有光が、清水八幡神社を勧請したものと伝わっています。八幡神を氏神として当社を領内の総社とし、縣内伊達郡、河沼郡、宮城県志田郡内などにも神領を有した古社です。中世時代には、数度の兵火により炎上したことが記録に見えるが、その都度造立されました。また同じ敷地内に県指定天然記念物指定の「さかさ杉」があり、枝は上辺を除いてことごとく垂れ下がりねじれが見られる珍しい樹容である。
県中 玉川村 -
花・木・植物 神社仏閣専称寺
およそ600年前の応永2年(1395年)の開山で、本尊は阿弥陀尿来像です。昭和に入って数が増え、梅のお寺としても知られています。※令和3年まで改修工事予定のため立入禁止
いわき いわき市 -
神社仏閣千用寺
仁寺元年(851年)慈覚大師(円仁)によって開山されました。境内にある銅鐘は、元禄10年(1697年)に寄進されたものと伝えられており、国の重要美術品に指定されています。千用寺は当時、町の中央部にある中町にあったので、須賀川宿全体に聞こえるように境内に時鐘を設置したものと考えられています。
県中 須賀川市 -
花・木・植物 自然の絶景赤井谷地沼野植物群落
猪苗代湖西岸に近い海抜530mの平坦地にあり、南北2km、東西1kmにわたる湿原です。ヨシを主とした低層湿原からミズゴケの生育によって盛り上がった高層湿原までの発達段階が見られ、高層湿原にはガンコウラン、ホロムイイチゴ、ツルコケモモ、ホロムイソウ、ヤチスギランなどの寒地性植物が生育しています。
会津 会津若松市