- HOME
- スポット
-
神社仏閣神明神社
繁華街の中の社で、「神明通り」から名を取ったもの。応安2年(1369年)神道流槍刀術の祖飯篠山城守家直が勧請し、六代後の孫七郎太夫盛枝が御神体を奉じ会津に来たところ、葦名氏の深く信仰するところとなり、門田、古川に祀らせたといいます。
会津 会津若松市 -
神社仏閣真福寺
松尾村の地頭として赴任した字多河信濃守道忠が、1362年に造立した木造地蔵菩薩坐像があります。
会津 西会津町 -
花・木・植物 神社仏閣 【特集】フジの花深山神社の大カヤ・大藤
旧鳥取村の村社である深山神社の境内には、町の天然記念物に指定された、樹齢500年以上といわれる根回り4m、枝の張り出しが15mある大カヤがあります。明治14年(1881)の「信達二郡村誌」に大カヤ、大藤が記されています。大藤は大カヤにからみつくように蔓延しており、5月上旬~中旬の見頃の時期、滝のように藤の花が咲きます。
県北 国見町 -
史跡・歴史的建築物・文化財森山古墳(森山第4号墳)
古墳時代終末期の円墳4基からなる森山古墳群の一つです。4号墳の円墳中央部から横穴式の胴張の形石室が検出され、銀環や直刀などの副葬品が出土しています。石室部分に覆屋を設け見学することができます。
県北 国見町 -
史跡・歴史的建築物・文化財新地貝塚附手長明神社跡
畑地のある丘陵の一角にあり手長明神という巨人伝説の残る貝塚です。出土品から縄文後期の遺跡であることがわかりました。「新地貝塚」からは、表面に小さなコブをつけた土器がみつかります。こうした小さなコブを持つ縄文土器は「新地式土器」と呼ばれています。国史跡に指定されています。
相双 新地町 -
史跡・歴史的建築物・文化財新宮城跡
会津盆地の北西部に位置、南北朝時代から室町時代にかけて耶麻郡新宮荘を支配した新宮氏の城館跡です。会津領有を命じられた佐原十郎義連の孫で、新宮六郎左衛門時連が築いたといわれています。全体で東西480m、南北約440m、建物の礎石や方形木組遺構、中国・朝鮮産の磁器類などが出土しています。
会津 喜多方市 -
神社仏閣浄土宗 温泉山 惣善寺
大永2年(1522)に良恩上人是頓によって開山されました。当時、湯本村を支配していた若松紀伊守は、温泉宿で布教していた上人に信随し、寺を建立して寄進しました。その寺も安永8年(1779年)と安政年間(1854~1859)に火災にあい、本堂および庫裡を焼失しましたが、その都度再建されました。しかし、それも戊辰の役(1868~1869)で観音堂を含め全堂を焼かれてしまい、現在の本堂は明治10年(1877)に再建されたものです。
いわき いわき市 -
神社仏閣 神社仏閣常世観音堂
上代史に載る数少ない地名の常世郷。このことから「常世観音堂」と呼ばれます。本堂は、西の耕地の中にあった廃寺に残されたお堂で、火災のため、天保9年(1838年)再建され、大正9年(1920)この地に移されました。本尊の如意輪観音はこの地方には数少ない南北朝時代の仏像です。
県南 塙町 -
花・木・植物 自然の絶景上平窪のシイノキ群
シイノキは暖地に生えるブナ科の常緑高木で、福島県と宮城県の海岸地帯が自生の北限です。樹種はスダジイ。上平窪のシイノキ群は樹高15~20m、幹周2.5~6.5mの巨木が4本あります。昭和28年に県の天然記念物に指定されています。
いわき いわき市 -
史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣称念寺
畠山家累代の墓所があり、累代の墓と「粟ノ須の戦」で戦死した家臣23人が祀られています。本堂脇には南北朝末期造営といわれる、市指定「浮彫阿弥陀如来三尊来迎供養塔婆」があります。約820年前の文治元年(1185)、法相宗の尊道和尚により開山され、移動を重ねた後、1675年頃に現在の地に移築されました。現本堂は昭和44年に新築再建されたものです。
県北 二本松市 -
山・高原・川・滝・湖沼・海 動物照島ウ生息地
小浜漁港の北、沖合約250mに浮かぶ照島には毎年10月頃からウミウが飛来し、翌年4月頃まで越冬します。その周辺は小名浜八景にも選ばれているほか、美しい自然と景観がマッチしたリゾートエリアとして人気を集めています。※見学については小名浜オーシャンホテル&ゴルフクラブへ一言お声をかけてください。
いわき いわき市 -
史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣沼田神社
徳江の旧河岸場跡近くにある神社。本殿の彫刻は、儒教の故事を優れた手法によって造られた美術品で、伝えによれば伊達郡高成田村の仏師である長谷川雲橋の作とされています。弘化年間(1844年)頃の制作で、町指定有形文化財となっています。
県北 国見町