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史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣勝常寺
大同2年(807年)に徳一上人により開かれた、東北を代表する古刹。現存する講堂は応永5年(1398年)に再建されたもので、会津中央薬師堂と呼ばれています。所有する仏像はいずれも寺が創立された当時から伝えられたもので、これだけ多くの平安初期の仏像が1カ所に保存されていることは珍しいことです。拝観時間／9：00～16：00(火曜、8/13～15、11/16～3/31休)
会津 湯川村 -
花・木・植物 神社仏閣春日神社
山猿に襲われているところを白鹿に助けられ命びろいをした中納言山陰卿(藤原鎌足の末裔)が、神のお告げに従い建立したという伝説を持つ神社です。境内にはスギ、イチョウ、カヤ、ケヤキ、ツバキなどの古木が多く、なかでも御供殿南側の2本のケヤキは、高さ34m（東側）と29m（西側）の大木で、社叢を代表する神木とされています。
県北 川俣町 -
神社仏閣十念寺
文禄元年開山。芭蕉の句碑(風流のはじめや奥の田植え唄)、市原多代女の墓もあります。
県中 須賀川市 -
史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣住吉城跡
源義家の武将、伴次郎助兼がこの地東安達を治めていた際、住吉山に城を築き、自分の前任地であった摂津住吉浦より岸の姫松４本を運び屋形の内に植え、同時に住吉４座の神を祭司し、これにより東安達を四本松の庄と称し社号を四本の松住吉神社、城名を四本松城またの名を住吉城と呼称しました。代々伴氏が東安達を領主としましたが、文治5年(1189)に文治の役にてこの城が滅亡しました。その後石橋氏5代義衡が文明3年(1470)古舘からこの地に移し、8代義久のとき、また舘を古舘に移したため社のみとなりました。
県北 二本松市 -
史跡・歴史的建築物・文化財舟生の不動尊堂
別名、倶利伽羅滝不動堂。境内には倶利伽羅滝不動滝と呼ばれる小滝の他、百庚申、天神、雷神などが祀られています。
県北 伊達市 -
神社仏閣秋田氏歴代の墓
江戸時代の三春藩主秋田氏の菩提寺である高乾院は鎌倉時代中ごろの創建とされ、仏源禅師の開山と伝えられています。本堂に向かって左側の高台に歴代藩主10人をはじめ、三春で亡くなった側室や子女の墓所があります。また、もうひとつの菩提寺龍穏院にも8代秋田謐季の墓所があります。
県中 三春町 -
神社仏閣宗像神社
川運をはじめとする交通の守り神です。
会津 喜多方市 -
史跡・歴史的建築物・文化財取揚観音
奥山から流れてきたこの観音像をこの地で取り上げ安置したといわれています。長谷寺様式をくむ寄木造りで室町時代の作です。
県北 伊達市 -
花・木・植物杓子ケ入メグスリノキ
林野庁「森の巨人たち100選」に選ばれた雄国山麓に自生する巨木。幹周り4.1m 高さ20m。メグスリノキはとは「目薬の木」という意味で、古くから樹皮などを煎じた液が洗顔薬として用いられたことによります。目を良く見えるようにするという意味から「千里眼の木」とも呼ばれました
会津 喜多方市 -
グルメ お土産七日町通り
大正ロマン漂う観光客に人気の通りです。藩政時代は会津五街道のうち日光、越後、米沢街道の主要道路が通り、問屋や旅籠、料理屋が軒を連ねていました。近年では昭和30年代頃まで会津一の繁華街としてにぎわっていました。現在この一帯は洋館づくりの建物が連なり、蔵や木造商家の建物が並びます。会津塗や絵ろうそくの店、菓子店、カフェなどが楽しめます。
会津 会津若松市 -
温泉鹿狼の湯
福島と宮城の県境にある鹿狼山(かろうさん)の麓で明治初期より続く一軒宿が更なる展望の地。客室と湯処からは太平洋を一望でき、レストランからは鹿狼山の四季を楽しみながらお食事が出来る眺望の旅館です。
相双 新地町 -
神社仏閣示現寺
山間の小さな温泉街の突き当たりに、荘厳な雰囲気を漂わせる示現寺があります。熱塩温泉は1380年源翁禅師が寺を再建した際に開湯、以来湯治場として600年余りという古い歴史を持っています。源翁禅師は那須の九尾の狐を殺生石に閉じ込めた功績で知られています。温泉街の各旅館に引かれる足湯場にある源泉「源翁湯」。温度は摂氏約70度。泉質は含土類・食塩泉(ナトリウム・カルシウム塩化物)。微かに濁って見える塩辛いお湯で、非常に熱めのお湯となっています。
会津 喜多方市