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史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣治陸寺
かつては天台宗の古刹として栄えました。寄木造漆箔押定印を結ぶ阿弥陀如来で後世修理したあとが見られるものの、豊かな頬と胸のふくらみ、腕から腰にかけての流れるような衣紋の美しさは藤原期の面影を残した鎌倉時代の作といわれています。
県北 二本松市 -
花・木・植物 神社仏閣 【特集】桜スポット蚕養国神社
御神徳養蚕守護の神として広く知られ、農、工、商、諸業繁栄、交通安全守神として信仰されている蚕養神社。鳥居の奥にも寛弘七年(1010年)に植えられたと伝えられる御神木の峰張桜があり、観光客の記念撮影スポットになっています。
会津 会津若松市 -
史跡・歴史的建築物・文化財直江兼続屋敷跡・山鹿素行生誕地
上杉景勝の執政・直江兼続ゆかりの地です。蒲生時代からの一等地で、ここに住んでいました。関ヶ原の戦いの後は上杉家は米沢に移されました。また、後の江戸時代の代表的兵学者・山鹿素行が生まれた場所でもあり、誕生地を記念した碑があります。山鹿素行は元和8年(1622)に生まれ、儒学や国学などを極め、兵学では山鹿流の一派をし、赤穂四十七士の生みの親となったことで有名です。
会津 会津若松市 -
史跡・歴史的建築物・文化財
山崎横穴古墳群
古墳時代後期の横穴古墳で、大きいものでは、高さ1m、幅1.5m、奥行き2~3mもあります。
会津 喜多方市 -
花・木・植物 絶景スポット 【特集】紅葉山王峠
福島県と栃木県との県境にある峠です。県内屈指の人気紅葉スポットで、例年10月中旬から11月上旬の見頃には多くの人でにぎわいます。峠のほぼ直下に「山王トンネル」が通っており、トンネルを抜けるとモミジやカエデなどの紅葉に染まる山脈の美しい眺めが広がります。
南会津 南会津町 -
花・木・植物 神社仏閣 【特集】フジの花三嶽神社の白藤
高さ30mの大杉にからみつく樹齢300年以上の白藤です。三嶽神社が此の地に鎮座された時に植えられたものと考えられています。須賀川市の天然記念物に指定されるその姿は壮観で、「白藤神社」と呼ばれる程です。
県中 須賀川市 -
史跡・歴史的建築物・文化財三春藩講所表門
天明期に秋田氏七代倩李により開校され、講所と称されていた三春藩の文校の校門です。倩季の筆による明徳堂の扁額を掲げており、明徳門とも呼ばれています。戦後、歴史民俗資料館下の駐車場から追手門があった三春小学校入り口に移されました。
県中 三春町 -
花・木・植物 絶景スポット 【特集】桜スポット三春滝桜
樹齢1000年以上と推定される国指定天然記念物のベニシダレザクラで、日本三大桜のひとつに数えられています。薄紅色の小さな花を枝いっぱいに咲かせ、その姿が滝のように見えることから名がついたとも言われています。場所によってさまざまな表情を見せてくれますが、正面からの花と幹は圧巻です。また夜間ライトアップされた滝桜も優麗です。
県中 三春町 -
花・木・植物 神社仏閣 【特集】紅葉三春大神宮
三春藩主秋田輝季が元禄2年(1689)に遷宮し、代々信仰されてきた神社です。白馬像やたくさんの絵馬などが奉納され、秋祭りでは、長獅子がを先頭に神輿や各町の山車がを練り歩きます。たくさんの樅の木や楓が古くから植えられ、鎮守の森は福島県緑の文化財に指定されており、特に秋の紅葉は見事です。
県中 三春町 -
花・木・植物 史跡・歴史的建築物・文化財 【特集】桜スポット三春城跡(舞鶴城)
田村義頼が築城した秋田氏5万石の居城です。町指定史跡。鶴の舞う姿に似ていることから舞鶴城とも称されました。豊かな緑と素晴らしい眺望で、春には桜、初夏にはあじさいも咲き、町民の憩いの場として親しまれています。
県中 三春町 -
史跡・歴史的建築物・文化財三貫地貝塚
百数十件の人骨を出土し、考古学上画期的な役割を果した東北屈指の貝塚です。発掘調査により「三貫地貝塚」には、縄文時代後期~晩期の長期にわたり人々が生活していたことがわかりました。現在は畑として使われており、畑の中に貝殻や土器が散らばっている様子を観察できます。福島県史跡指定。
相双 新地町 -
神社仏閣三ツ石稲荷神社
二本松城主丹羽公の氏神として祀られています。幸運をもたらすとされている白狐面(大きさが4尺もあり、その口には5尺余りの幸福をもたらす鍵をくわえている)の大額は、九代目藩主長貴公が長子出生祈願御礼として奉納されました。
県北 二本松市