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スポット
  • 花・木・植物 自然の絶景

    差塩湿原

    海抜500mにある低層湿原で、今から約2万年前の洪積世の最終氷河期にできたとされています。5月には氷期の生き残りの植物といわれるミツガシワが開花し、素晴らしい景観です。昭和61年3月28日に市の天然記念物に指定されています。

    いわき いわき市
  • 史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣

    左下り観音堂

    会津三十三観音21番札所です。観音堂は江戸時代の懸造りですが、その歴史は平安時代までさかのぼるといわれています。山の中腹にある岩を切り開き構築した見事な三層閣のお堂です。観音堂内には「首無し観音」が安置されています。

    会津 会津美里町
  • 史跡・歴史的建築物・文化財

    伝 佐原十郎義連の墓

    源頼朝より会津一円を賜り、当地半在家に居城を築いた会津藩主の始祖である佐原十郎義連の墓と伝えられています。

    会津 喜多方市
  • 花・木・植物 【特集】桜スポット

    合戦場のしだれ桜

     八幡太郎義家と安倍貞任・宗任兄弟との合戦場と伝わる地に立つ2本のベニシダレザクラです。昭和62年5月1日に旧岩代町教育委員会より天然記念物指定を受けた際、命名されました。国道側からは1本の木に見えますが、近づいてみると2本であることがわかります。「三春滝桜」の孫桜といわれており、滝の水が流れ落ちるような見事な薄紅色の花を咲かせます。推定樹齢は約180年といわれています。写真は、青空・桜・菜の花のコントラストが美しい斜面下のポイントからの撮影がおすすめです。 「合戦場のしだれ桜」の樹勢が令和3年ごろより目に見えて弱まっており、枝が落ちる、花が咲かないなどの状態が続いています。地元有志の「合戦場のしだれ桜保存会」の皆さんによって、2024年4月現在、今後3年間にわたる集中治療に取り組んでいます。枯れ枝の剪定などで全盛期から姿かたちが変わりますが、またたくさんの花を咲かせることを願います。

    県北 二本松市
  • 温泉 日帰り温泉・共同浴場

    高野温泉

    元禄元年に源泉が発見され、戦いに傷ついた将兵の身体をこの霊泉に入れるとみるみるうちに回復したといわれています。アルカリ炭酸泉で、つるつるした肌触りが特徴です。

    いわき いわき市
  • 花・木・植物 史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣

    高蔵寺

    大同2年(807年)徳一によって開かれ、以後観音霊場として栄えておりました。観音堂は国宝白水阿弥陀堂を模した造りで、堂内には千手観音像が祀られています。約50万株のシャガの群生地でもあり、例年4月下旬~5月上旬に見頃を迎えます。

    いわき いわき市
  • 花・木・植物 神社仏閣

    高倉神社の大スギ

    大内宿の西側にある高倉神社内の樹齢約800年、樹高56m、胸高周囲4.3mの大スギです。平清盛に反旗をひるがえした高倉宮以仁王を祀った鎮守様です。

    南会津 下郷町
  • 花・木・植物

    高瀬の大木(大ケヤキ)

    慶長5年(1600)上杉景勝が神指城を築いたときに土塁したところにあったケヤキの巨木で、神指城築城前から既に大木であったといわれています。根元の幹囲約12.6m、目通幹囲約10.5m、高さ約24.6mで、幹の内部は空洞になっています。工事が途中で中断したため、神指城は完成しないまま廃城となりました。

    会津 会津若松市
  • 花・木・植物 史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣

    高子岡城跡

    初代伊達朝宗が築いたとされる伊達氏初の城館跡。山頂には鎮護の神として亀岡八幡宮を祀ったといわれ、白い鳥居をくぐった先に八幡神社が鎮座している。神社の奥には高子二十境の丹露盤があり、街並みを一望できます。

    県北 伊達市
  • 史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣

    高乾院

    鎌倉時代中ごろの創建とされ、仏源禅師の開山と伝えられている臨済宗の寺院です。江戸時代の三春藩主秋田家の菩提寺のひとつで、秋田家歴代の藩主10人をはじめ一族の墓が残されています。本尊木造釈迦如来座像をはじめ、数多くの指定文化財が残されています。

    県中 三春町
  • 神社仏閣

    耕雲寺と侍墓地・大位牌

    下手渡藩主および家臣たちの菩提寺。墓地は境内にあり、一段高いところに藩主の墓標、一段低いところに藩主に正対する形で藩士の墓碑が並び、当時の主君への忠誠心が表れています。また、立花家の始祖・高橋紹運が、筑前国岩屋城の戦いで籠城し、戦死した人700余名の名を書いた位牌があります。

    県北 伊達市
  • 史跡・歴史的建築物・文化財

    糠塚古墳群

    喜多方市中心部から北東に位置する古墳群です。従来円墳と考えられていましたが、平成3年(1991)の測量調査により方墳であることが分かりました。糠塚古墳、小糠塚古墳、山首神社の境内にある古墳の計3基が確認されていますが、ほかにも4基ほど存在していたといわれています。一辺約26m、高さは約5.1m。県指定史跡。

    会津 喜多方市
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