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史跡・歴史的建築物・文化財甲塚古墳
国指定史跡で6世紀後半に作られたと推定される直径37m、高さ約8.2mの円墳です。古墳時代後期のものとされ、冑を伏せた形に似ていることから甲塚と呼ばれています。
いわき いわき市 -
花・木・植物 神社仏閣甲神社のキャラボク
甲神社は天喜4年(1056)、源義家の安倍氏征討の折、この神社に甲を奉納し勝利を祈願したことに由来してその名があります。天正年間(1573~1591)に植樹されたものと伝えられています。樹間に空洞があるものの樹勢は良好で、この地方では類の少ない樹種ながら400年の間保護された貴重な天然記念物となっています。樹枝は優美な笠形のまま繁茂し、見応えがあります。
県南 西郷村 -
花・木・植物 史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣光岩寺
江戸時代初期の三春藩主松下長綱が、その母加藤氏の菩提寺として開いた浄土宗の寺院です。本尊の木造阿弥陀如来立像は、ヒノキの寄木造りで、鎌倉時代に九州で作られました。元寇に際して敵国調伏を祈って造立したと伝えられます。国認定重要美術品で、県指定文化財です。天明5年(1785)の大火により本堂が焼失したため、現在は仮堂です。仮堂の上の高台にはソメイヨシノやベニシダレザクラなど3本の桜があります。
県中 三春町 -
花・木・植物 史跡・歴史的建築物・文化財 【特集】紅葉 【特集】フジの花御薬園
鶴ヶ城の東、徒歩約15分の場所にあり、中央に心字の池を配した回遊式の借景園と、各種薬草を栽培する薬草園が御薬園の名前の由来です。昭和7年に徳川時代の代表的な大名型山水庭園として国の名勝に指定されました。四季折々に花が咲き誇り、歴代の藩主が愛した庭園の風情を深めてくれます。
会津 会津若松市 -
花・木・植物 神社仏閣御鍋神社
今から約1000年前、平安時代の中頃、戦いに敗れた平将門の妻、桔梗姫とその一族郎党が追っ手を逃れ、密かにこの地に隠れ住んだと伝えられます。桔梗姫は将門の子を産みますが、残党狩りが厳しく姫ら一行は鍋のみを残し、姿を消したとされています。この鍋をご神体として祀って以来、御鍋神社と呼ばれるようになりました。社前のサワラの木は樹高約42m、胸高周囲約3.8mで、平成12年に林野庁が国内100ヶ所の巨木、名木を選んだ「森の巨人たち100選」に選出されています。
県中 天栄村 -
史跡・歴史的建築物・文化財御代の大仏
少し面長で、鼻筋が通り、目にはかすかな笑みをたたえている光西寺境内の銅像阿弥陀如来座像は地元の人から御代の大仏と呼ばれています。台座の部分を含めると高さは3.63mにも達し、市指定有形文化財となっています。
いわき いわき市 -
山・高原・川・滝・湖沼・海御膳清水
宮森城に居城した伊達輝宗(政宗の父)の御用水と伝えられている湧き水で、宮森城跡へ向かう道沿いにあります。※現状では、この水は飲用に適しませんのでご注意ください。
県北 二本松市 -
山・高原・川・滝・湖沼・海 神社仏閣御清水
清水岸にあり昔、阿弥陀寺境内の十間ほどの泉から潮(塩水)が湧き出し、しおかわの地名の由来とも伝えられています。毎年二百十日の御籠りの日には、お清水様の祭礼が執り行われています。
会津 喜多方市 -
花・木・植物 史跡・歴史的建築物・文化財御蔭の松
明治14年天皇が東北ご巡幸の際に令名されました。樹齢500年といわれる樹高6m、根回り5m、枝張り16mのみごとな笠松で、県緑の文化財に指定されています。
県北 桑折町 -
花・木・植物 史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣五霊神社の大カラマツ
カラマツには珍しい樹齢500年の大木で、樹高は43mあります。神社は阿賀川の沿いにあり、カラマツは「緑の文化財」に指定されています。
南会津 下郷町 -
史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣五大院縁日
五大院は西暦702年、役行者が陸奥に仏教を広めるさいに、この地にて香木が光を放って波間に浮き沈みするのを見て感嘆きわまり、薬師如来像の御尊像を彫刻し開眼供養して修験寺として開山しました。観音像は本尊を含め三十六体あり、そのうち40cmほどの三十三観音像はいろいろな形をしており並んでいる姿は見事なものです。五大院の縁日は毎月28日に執り行われ、加持祈祷はもちろん縁談、苦悩、地相、家相、すべての難問を願い安解を願うよりどころとなり、町内外から多くのお参りの方が訪れており賑わっています。
県北 福島市 -
史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣戸塚正観音堂
本堂内には鎌倉時代(推定)の正観音立像があります。
県南 矢祭町