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史跡・歴史的建築物・文化財戸ノ口原古戦場
戊辰の役の際の会津藩白虎隊士と薩長軍との激戦地。白虎隊の記念塔があります。
会津 会津若松市 -
史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣古町観音堂
文明17年(1485)再建され、本尊は約20cmの小仏で行基の作と伝えられています。
県北 伊達市 -
花・木・植物 自然の絶景古町の大イチョウ
旧伊南小学校校庭南にそびえる樹齢800年余の大いちょうです。高さは30m以上、幹回りは11mあり、黄色に紅葉する姿は圧巻です。古くは乳の神として信仰されており、参詣者が訪れたといいます。県の天然記念物に指定され、ふくしま緑の百景にも選定されています。「雪見イチョウ」とも呼ばれ、一度に落葉すると根雪が早く、チラホラと散ると雪が遅いといわれています。
南会津 南会津町 -
史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣古宿観音堂
入母屋造りの観音堂で、十一面観音を本尊とし、天井には寛保2年(1742)に狩野益信の筆による、墨絵の龍が描かれています。
県南 塙町 -
花・木・植物 神社仏閣古寺山の松並木
古寺山白山寺の参道に沿い植栽されている樹齢200〜300年の赤松の大木群です。地方信仰の場でもあります。
県中 須賀川市 -
史跡・歴史的建築物・文化財古屋敷遺跡
会津盆地平坦部の北西側、阿賀川支流の濁川と田付川に形成された自然堤防上に占地しています。東西約230m×南北約220mの小高い地形上にあり、交通の要所となる会津盆地の西玄関口に位置しています。平成8年から10年にかけて発掘調査がなされ、大規模な方形区画施設や倉庫群、祭祀関連施設などが検出され、各施設がブロック毎に企画的に配置された豪族居館であることが判明しました。出土した土器等の年代観から5世紀後半から6世紀初頭(古墳時代中頃)に位置づけされます。
会津 喜多方市 -
花・木・植物剣桂
高さ35mの樹齢300年を越す双幹の桂。昔ここに鬼神が現れ路行く人々を苦しめたので、時の城主松平定信公が剣をもってこれに鬼神を封じ込めたといわれ、霊験あらたかなる木として村人たちの信仰を集めています。平成12年林野庁「森の巨木達百選」に認定されました。
県南 西郷村 -
史跡・歴史的建築物・文化財月見舘跡
天正時代(1580年)伊達政宗に仕えた須田伯耆守親重という武将の館と伝えられます。広瀬川と布川に挟まれた天然の要塞でした。現在は本丸跡・二の丸跡・三の丸跡・空堀跡があります。町名は、この山城に因んでつけられました。
県北 伊達市 -
史跡・歴史的建築物・文化財旧高松宮翁島別邸（迎賓館）
有栖川宮威仁親王妃慰子殿下の御保養のために、大正11年に建設された天鏡閣の離れにあたる日本間の別館です。杉・赤松・欅を使い、柾目（まさめ）・杢目（もくめ）の貴重な銘木を多く用いている純和風建築です。平成11年に国の重要文化財に指定されました。5月～6月にかけては、可憐なヒメシャガ（日本特産のアヤメ科の多年草）が一斉に咲き誇り、訪れる人の目を楽しませてくれます。
会津 猪苗代町 -
花・木・植物 史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣 【特集】桜スポット史跡慧日寺跡
慧日寺は平安時代の初めに南都法相宗の高僧「徳一菩薩」によって開かれた寺院で、東北では開基が明らかな寺院としては最古のものとして知られています。広大な寺跡は昭和45年に国の史跡に指定され、復元整備が進められています。平成20年に金堂と中門が復元。さらに金堂内の展示物として薬師如来坐像が復元制作され、平成30年夏から一般公開されています。
会津 磐梯町 -
史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣慶徳寺
源翁和尚が応安元年(1368)にこの寺を開山。和尚熱塩示現寺に移り、五世の後往僧絶え荒廃しましたが、文禄二年(1593)示現寺15世齢巌再興。山門は美しい茅葺屋根で、周囲には田畑が広がります。
会津 喜多方市 -
神社仏閣慶徳稲荷神社
慶徳稲荷神社の田植神事は明応年中(1492)に地頭平田硯守が神田を寄付し、供物を備え、その年の吉凶を占い、田植え歌を歌いながら神田に田植えをし祭りをしたのが始めといわれています。田植え神事の分布上、日本の北限であり、重要な風俗習慣です。
会津 喜多方市