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史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣嶽観音堂
観音沼森林公園内の沼のほとりにあり、坂上田村麻呂の建立と伝えられています。御蔵入三十三観音、十三番札所です。唐様式で方三間宝形造、流麗華麗な彫刻がみられます。拝観は南倉沢区代表者の許可が必要です。
南会津 下郷町 -
史跡・歴史的建築物・文化財旧二本松藩戒石銘碑
5代藩主・丹羽高寛公が儒学者岩井田昨非の献策により、藩政改革と綱紀粛正の方針を藩庁前に露出していた自然石(花崗岩)に刻ませたもので寛延2年(1749)に完成しました。銘は、縦1.03m、横1.82mの間に、4句16字が刻み込まれています。典賀な書体が特徴で、教育資料・行政の規範として価値が高いため、昭和10年(1935)に国史跡に指定されました。
県北 二本松市 -
花・木・植物 公園 絶景スポット 史跡・歴史的建築物・文化財 【特集】桜スポット 【特集】紅葉 【特集】フジの花 【特集】アヤメ県立霞ヶ城公園(国指定史跡 二本松城跡)
二本松城(別名霞ヶ城)は、寛永20年(1643年)に入部した初代二本松藩主丹羽光重公によって近世城郭として整備されました。十万石の大藩であった二本松は、戊辰戦争で激しい攻防が繰り広げられ、二本松少年隊の戦死などの悲話を残して落城しました。現在はその面影を石垣などにとどめ県立自然公園として整備され、日本百名城として多くの人が訪れます。春には公園全体にソメイヨシノやヤマザクラなど約2,500本もの桜が咲き誇り、城跡全体を霞がかかったように桜が覆うさまは、訪れる人の心を魅了します。また、秋は「二本松の菊人形」の会場として観光客で賑わいます。紅葉も美しく、霞ヶ池・るり池・傘松周辺など見頃に合わせてライトアップが行われます。水面を蒼に濃紅に色付けるさまは、風情を感じさせます。
県北 二本松市 -
史跡・歴史的建築物・文化財蝦夷穴古墳
直径約36m円墳、高さ約4~5mの円墳です。東北地方で最大級の横穴式石室をもち、昭和33年、県の指定文化財となっています。石材は凝灰岩で、奥壁の一枚と天井石の2枚は特に巨大で、 当時の土木技術水準の高さをみることができます。馬具など多数の副葬品を出土し、これら出土品は、現在、東京国立博物館に収蔵されています。
県中 須賀川市 -
史跡・歴史的建築物・文化財花見ケ森御廟(蘆名家廟所)
小田山のふもとに、会津の中世を400年にわたって支配していた葦名家三代の廟所があります。葦名家16代盛氏、17代盛興、18代盛隆の五輪塔が三基並んでおり、空風火水地の五文字が刻まれています。
会津 会津若松市 -
史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣紫雲寺
浄土宗のお寺で、天正15年(1587)に開山されました。明治大正時代の自由民権運動のリーダーであった河野広中の死後、地元の菩提寺である紫雲寺に遺髪を納める塚があります。腹切り梅伝説が伝わっています。
県中 三春町 -
山・高原・川・滝・湖沼・海 史跡・歴史的建築物・文化財化粧清水
平安時代の女流歌人として名高い小野小町は、病気のためこの地で没したと伝えられています。小町がこの清水を鏡にして化粧をしていたといういわれがあり、道路を挟んで向かいには小野小町塚があります。
会津 喜多方市 -
史跡・歴史的建築物・文化財下手渡藩陣屋跡
文化3年(1806年)、現在の九州柳川市から伊達郡内に10ヶ村1万石の領主として移封された立花侯の陣屋跡です。明治元年まで63年間続きました。戊辰戦争では、はじめは新政府の圧力に対抗する奥羽越列藩同盟側でしたが、途中で官軍側に味方し、同盟側の仙台藩に攻められ、下手渡天平陣屋を焼失してしまいました。
県北 伊達市 -
史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣いわき湯本 温泉神社
磐城七社の一つ。「ゆのじんじゃ」、「ゆぜんさま」とも呼ばれます。祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)、事代主命(ことしろぬしのみこと)。社伝によると大昔に湯ノ岳山頂に鎮座し、中世には観音山、江戸時代の明和5年(1768)に現在地へ遷宮しました。本殿は元禄8年(1695)に内藤家により造営され、現在、市の有形文化財に指定されております。
いわき いわき市 -
花・木・植物 神社仏閣 【特集】桜スポット乙姫桜(妙関寺)
妙関寺の境内にある紅しだれ桜で樹齢約400年と推定されています。花は濃いピンク色で、白河地方には比類のない濃艶な桜のため「乙姫桜」と呼ばれており、住職が仙台藩主伊達政宗から譲り受けたものと伝えられています。
県南 白河市 -
お土産 酒類・直営店屋号とのれんのまち
舟運で栄えた歴史を背景に各商店に"屋号“と"のれん"を掲げています。のれんは各商店独自のデザインで訪れる方の目を楽しませます。のれんをくぐり、店に入れば、お気に入りの逸品がきっと見つかります。
会津 喜多方市 -
史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣奥之院弁天堂
福満虚空蔵菩薩圓藏寺の南手にある、室町中期の宝形造りの茅ぶき屋根の三間堂は、国重要文化財に指定されています。極彩色の建物で、茅ぶき屋根のそりがゆるやかな洗練された建物で、細部の手法にも目をみはるものがあります。本尊に弁財天を祀っているため弁天堂とも呼ばれています(堂内の拝観はできません)。
会津 柳津町