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スポット
  • 史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣

    烏峠稲荷神社

    烏峠稲荷神社の社殿造営(天長5年)には願望成就の神としての伝説があり、霊験あらたかな神社として信奉されています。現在の本殿は江戸時代中期のもので、権現造りの建物には繊細な彫刻がほどこされています。

    県南 泉崎村
  • 山・高原・川・滝・湖沼・海 花・木・植物 絶景スポット 自然の絶景 【特集】登山

    宇津峰

    標高約677mの阿武隈山系に属する独立峰です。登山口にある「宇津峰清水」は、福島の水30選にも選ばれており、干ばつの年も枯れることなく冷水が湧き出ています。奥州南朝方の要として城が築かれ、興国元年(1340年)鎮守府と国府をおいて北朝方の攻撃に備えましたが、正平8年熾烈な攻防戦の末、宇津峰城は落城しました。昭和6年、国の史跡に指定されています。

    県中 須賀川市
  • 史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣

    隠津島神社

    景雲3年(769年)に安積国造比止弥の子孫途丈部直継足の三男・継宣が勧請したと伝えられています。大同年間(806年)に平城天皇の勅願により弁天堂が建立されて以来、木幡の弁天様として親しまれています。平安時代に創られた境内に文明4年建立された三重の塔もあります。

    県北 二本松市
  • 史跡・歴史的建築物・文化財

    一ノ木地区

    飯豊山登山口として常宿の面影が残ります。飯豊山神社(遥拝所)や旧一ノ戸村制札場(県内で唯一現存)があります。

    会津 喜多方市
  • 史跡・歴史的建築物・文化財

    井出一里塚

    慶長年間(1600~1615年)幕府の命令により、浜街道の里程標として築造したものが旧街道を挟んで残っています。

    相双 楢葉町
  • 史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣

    医王寺(瑠璃光山医王寺)

    源平合戦で活躍した源義経の家臣佐藤継信、忠信公ら佐藤一族の菩提寺です。元禄2年5月に松尾芭蕉もここに立ち寄り、弁慶の笈などを見て、義経を助けた佐藤兄弟を偲んで涙し「笈も太刀も五月にかざれ紙幟」の句を詠んでいます。

    県北 福島市
  • 史跡・歴史的建築物・文化財

    伊達朝宗墓所

    伊達家の始祖、朝宗公の五輪塔で、江戸時代に仙台藩が建立しました。伊達藩の参勤交代時にはこの場所に寄り、墓参りをしたと伝えられています。

    県北 桑折町
  • 花・木・植物 史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣

    安倍文殊堂

    日本五大文殊の一つです。第70代後冷泉天皇の御代奥羽出羽の領主安倍貞任が文殊菩薩を祀ったのが初まりとされます。学業成就や合格祈願に多くの人が参拝されます。また、参道の杉並木は樹齢300年から400年の杉が生い茂り、県内随一の杉並木です。

    県中 田村市
  • 花・木・植物

    安達太良山ヤエハクサンシャクナゲ自生地

    別名ネモトシャクナゲと呼ばれ、高さは1~3mあり、白または淡紅色の花を咲かせます。ネモトシャクナゲは福島県花に指定されています。

    会津 猪苗代町
  • 史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣

    安穏寺

    会津の鋳仏としては、最古の阿弥陀如来像を有します。文化財の拝観をご希望の場合には、事前の連絡が必要となります。いなわしろ三十三観音の2番に指定されており、「子安観世音」が安置されています。

    会津 猪苗代町
  • 史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣

    粟野地蔵尊

    弘法大師を慕う娘が、大師の飲み残した茶を飲んだところ身ごもったという伝説があります。子育て、子授け地蔵として広く信仰を集めています。

    県北 伊達市
  • 史跡・歴史的建築物・文化財 神社仏閣

    旭田寺中ノ沢観音堂

    三間四面に回廊を持つ南北朝様式を残す本格的和様建築。安置仏は聖観音立像で、秘仏となっています。会津仏教の始祖徳一上人によって寺院が開かれたと言い伝えられています。昭和35年に国の重要文化財に指定されました。御蔵入り三十三観音の第十一番札所。

    南会津 下郷町
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