4月に入り、風は冷たいもののいいお天気がつづく塙町。
道の駅はなわ河川敷では、春を知らせる小さな芽が顔を出しています!
昨年夏、河川敷の花壇には20万球のラッパスイセンが植えられました。
9月の台風15号により川の水が増水。
花壇にも水が達し球根は流されたと思いました。
夏の暑い中、作業をした塙町観光協会作業員をはじめ球根に関わった人は
がっかり・・・。
3月末、河川敷に行ってみると流されたと思っていたスイセンが数は
減ってしまったものの、芽を出していました!
“復興のシンボル”として譲り受けた球根たちは、その名の通り強くたくましく成長しています。
新たに整備された花壇とともにもうすぐきれいなスイセンの花が咲くのが待ち遠しいです。
ぜひ、皆さん道の駅はなわ河川敷にお越し下さい。
お問い合わせ: 塙町観光協会 0247-43-2112
sinko@town.hanawa.fukushima.jp