
ワタナベ、今日はピッケルをマイクに持ち替えてしゃべります。
目の前にいるのはアメリカの学生さん100名。
東日本大震災被災地でのボランティア活動についてお話しする機会をいただいた次第です。
こうしていると、幼い日々を過ごした遠いあの地のことを思い出します。
今までは隠していましたが、今日は仕方がないのでネイティブな発音を披露するしかないですね。
写真や映像を交え、あっという間の1時間。
ぼくのネイティブな(いや、くだけた)日本語を、通訳の方がしっかりと皆さんに伝えてくださったようです。
ちなみに、「幼い日々を過ごした遠いあの地」は会津坂下町です。
裏磐梯がら1時間もかがんだよ。遠いべした。
で、写真は、講演後に女子学生からもらった社交辞令のプレゼントに鼻の下をのばしているおっさんの図。
(りょう)
もくもく自然塾
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