
白河と新選組??
当館の新しいパネルに新選組の足取りをたどるパネルが設置されたのはいいけれど、なぜ新選組???と思う方もいるかもしれません。
そう!新選組は白河で69日間戦っているのです。
これは以外と知られていない事実。(それもあって、展示パネルをぜひ見ていただきたい!)
でも、今回発売された本、「新選組 戊辰戦争奥州白河口」を読めば、新選組結成から白河口で戦うまでの時代背景、その時の状況、白河ゆかりの隊士などが詳しくわかります。
この本は、10年前に発刊され、その後新選組ファンや歴史ファンの間では幻の本となっていました。今回この本を補訂版として白河戊辰見聞館を運営するしらかわ歴史のまちづくりフォーラムが発行しました。
新選組と白河の関係を知る上で欠かせないこの本、お読みになってはいかがですか?
白河戊辰見聞館で、発売中。
書籍名/新選組 戊辰戦争奥州白河口
著 者/金子誠三
発 行/しらかわ歴史のまちづくりフォーラム
販売場所/白河戊辰見聞館(福島県白河市中町65)
価 格/1,000円(税込)
その他/来館して購入できない方には、発送の相談承ります。ご連絡ください。
問い合わせ/0248-21-9395(月曜休館、月曜日が祝日の場合は火曜日休館)