〇地球の長い歴史の中で、中生代は地球上で恐竜が大活躍していた時代です。近年、相馬地域の中生代の地層から、地元の相馬中村層群研究会などの努力により、アンモナイトや裸子植物など新種を含めた世界的に貴重な化石の発見が相次いでおり、この地域の自然のもつすばらしさが改めて注目されています。展示では、これらの化石と化石を産する地層をもとに、恐竜時代の相馬地域の生きものの姿や当時の環境を復元します。太古の相馬地域の姿に想いを馳せていただければと思います。
主催 南相馬市博物館・福島県立博物館 協力 相馬市中村層群研究会
〇会場名 南相馬市博物館 〒９７５－００５１
福島県南相馬市原町区牛来字出口１９４番地
〇開催日 ２０１２年１０月１３日（土）～１２月２４日（月/祝）〇開館時間 午前９時～午後４時４５分（入館は午後４時まで）
〇休館日 毎週月曜日（１２月２４日（月）は開館）
〇料金について 一般・大学生 ３００（２５０）円 高校生２００（１５０）円 小中学生１００（８０）円 （ ）は２０名以上団体割引
南相馬市内（飯舘村を含む）に居住・通学する小中高生は無料です
障害者の方は無料です（手帳の掲示が必要です）
〇会場アクセス 福島駅から車で約１時間３０分 仙台駅から車で約２時間 原ノ町駅よりタクシーで１０分
〇駐車場 無料駐車場有 １４０台
〇講座＆展示説明会
日時 １１月１７日（土）１３：３０～１５：００
講師 竹谷陽二郎氏 福島県立博物館専門学芸員
会場 博物館体験学習室＆特別展示室
※参加費は無料ですが、申し込みが必要です
〇南相馬市博物館 〒９７５－００５１
福島県南相馬市原町区牛来字出口１９４番地
TEL０２４４－２３－６４２１ FAX０２４４－２４－６９３３
http://www.city.minamisoma.lg.jp/