
当館の展示の中に、白河口で戦った新選組について紹介するものがあります。
残念ながら、新選組が白河口で戦ったことはあまり知られていません。
そんな新選組と白河口の戦いについて史料や展示を見たあと、やっぱりその土地オリジナルのお土産がほしくなったりしますよね?
そんな方にお勧めしたいのが、この手ぬぐい!
戊辰白河口を戦った新選組やそれに関係する人物について紹介しているもの。
絵柄は、市立函館博物館に所蔵されている『戦友絵姿』に描かれているもので、これは明治時代も生きた新選組隊士・中島登が亡き戦友の姿を思い浮かべ追悼の意を込めて書いたもの。原画には、姿絵のほか簡単なプロフィールも書かれています。
この手ぬぐいの中からプロフィールはカットされていますが、描かれている隊士と白河口との関係が書かれた説明書きが添えられていますので、新選組と白河の関係を簡潔に知ることができます。
手ぬぐい中央は、新選組白河口隊長・山口二郎(斎藤一)。そのほか、粂部正親、菊地央、近藤勇、土方歳三と腕章が描かれています。白河口とどのような関係があるのか!?
この手ぬぐいを通して、新選組と戊辰白河口の戦いに触れてみませんか???
当館歴史ショップで好評発売中!
<オリジナル手ぬぐい「戊辰白河口の戦い」>
価格/1500円(税込)
その他/・描かれている新選組隊士と白河口の戦いの説明書つき。
・お部屋に飾れる「タペ棒(写真のようになります)」セット価格/3,000円