人気雑誌「歴史人」に、『城を攻める 城を守る』というコーナーがあります。
現在書店に並んでいる「歴史人12月号」の特集は、尖閣諸島などの領土問題です。・・・が、なんと、この『城を攻める 城を守る』今月号の第16回は、白河城(小峰城)!!
そして、そのサブタイトルは、「東北戊辰戦争の行方を左右した城郭攻防戦」。
この中で、小説家で歴史研究家の伊東潤さんが3ページにわたり、白河口の戦いが後の戊辰戦争に及ぼした影響や、約100日間におよぶ戦いの中で東軍、西軍がどのような戦いを行ったかなど、詳しく、そしてわかりやすく説明してくれています。
分厚い本を読まなくても、これで白河口の戦いの概要を知ることができるかも!?
みなさんもご覧になってみてはいかが!?
<商品情報>
歴史人12月号
発行/KKベストセラーズ
定価/680円
※全国の書店で発売中。表紙は、尖閣諸島の写真。P121~P123に掲載。