来月になればＮＨＫ大河ドラマ「八重の桜」がスタートします。
白河戊辰見聞館に来館される方の中には、八重のことを少し知っておかないと！という客様が多くなっております。
偉人とはいっても多くの大河ドラマの主人公のように、誰もが知っている人ではないのが八重かもしれません。
さてさて、当館歴史ショップに、「八重コーナー」が設けられて1か月半が過ぎ、八重関連の書籍も充実してきました（現在15種類ほどの八重関連の書籍があります）。八重を知るのに一番のおすすめは、やっぱり書籍です！
このたび入荷しましたこちらの本は、八重を主人公とした藤本ひとみさんの歴史小説。
八重がほかの武家の娘らとちょっと変わった！？考えを持っていたこともよくわかります。
幕末の動乱に翻弄される会津藩と、そこで逞しく生きていく八重。
ドラマが始まる前に、ぜひ読んでみてください！
＜商品情報＞
・幕末銃姫伝～京の風 会津の花～
著者／藤本ひとみ
価格／1,785円
・維新銃姫伝～会津の桜 京都の紅葉～
著者／藤本ひとみ
価格／1,890円
※当館歴史ショップで好評発売中！