福島市にある県立美術館において、企画展「ルーブル美術館からのメッセージ」が開催されており、累計入場者が9月7日(金)に、2万人に達したことが明らかになりました。
2万人目の入場者となったのは、白河市の元教諭高坂郁子さん(66)と長女で会社員の絹代さん(35)親子。記念品として、早川博明県立美術館長からルーブル美術館オリジナルの出土品レプリカなどが贈られました。
東日本大震災の被災地支援の巡回展で7月28日に開幕されており、9月17日まで観覧いただけます。
県立美術館について
http://www.tif.ne.jp/jp/spot/spot_disp.php?id=5465