9月21日、なせばなる「米沢秋まつり」のPRのため、米沢市商工観光課の内山朋子、佐藤功児の両主任、第14代上杉小町の桜井優真さんの3名が当協会を訪れました。
9月29日30日の2日間、山形県米沢市の上杉神社周辺で初めて開催されるこの秋まつりは、毎年、春の上杉まつりに行われている米沢時代行列や棒杭市を盛り込み、伝統市、どん丼まつり、うまいもの市などを同時開催し、盛り沢山の内容で開かれます。
伝統市は米沢織や笹野一刀彫、米沢焼などが実際に体験することができ、展示、販売も用意しており、どん丼まつりは米沢牛ステーキ丼やハンバーグ煮込み丼など十七丼が楽しめるほか、会津ソースカツ丼も登場いたします。
また、米沢時代行列は29日午後1時45分から予定されています。さらに、来年の大河ドラマ「八重の桜」の主人公、山本八重(新島八重)が米沢にゆかりのある人物だったこともあり、30日12時30分からは、ふくしま八重隊のパフォーマンスも予定されています。
また、29日12時から行われる草木塔祭では、米沢藩の御林を抱え、林業が盛んだった田沢地区を中心に米沢市内、置賜地方に数多く見られる草木塔を改めて見直し、自然に感謝し草や木さえにも人間と同じような命が宿っていることから、「生命の尊さを考えてみよう」として、ばんだい餅100食分が振る舞われます。
皆様お誘い合わせの上、ご来場ください。
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