本日9月28日、福島市のスカイパークから世界的に有名なレッド・ブルアスリートで、あったかふくしま観光交流大使の室屋義秀氏と広報担当の橋本広美氏が、「スカイスポーツ国際フェスティバル週間」として開催される2つのイベントのPRのため、当協会を訪れました。
10月6日から8日の3日間、「第3回全日本曲技飛行競技会」が開催されます。競技会では、室屋氏によるエキシビションフライトや競技解説飛行などが行われ、全国から北は宮城県、南は佐賀県まで、参加年齢20代から50代までという幅広い年齢層で、計15名の選手の参加が決定しています。競技には、入門と初級5つのクラスがあり、今回は中級クラスまで拡大して競技が行われます。年齢層20代の若い選手の参加もあり、かなりレベルの高いフライトを見ることができます。室屋氏のフライトは、7日、8日の両日、1回ずつ予定されています。
また、会場には、飲食ブースや展示ブースなども出展され賑やかに催されます。
さらに、10月13日・14日には「第1回国際スカイスポーツ・フェスティバル/りんご祭り」が開催されます。福島うまい物市、農畜産品の販売や自衛隊、警察、防災ヘリなどの航空機展示され、救援活動のPRブースなど様々。子供向けのエリアには、キッズパーク体験のスペースが設けられ、コスプレ体験で写真撮影もできますので、ご家族連れにも楽しめます。もちろん、室屋氏によるアクロバティックショーも繰り広げられます。この日は、1日2回ずつのフライトが予定されております。
会場に来れない方のために、ユーストリームの配信による中継なども行われ、WEB上でもリアルタイムでご観覧いただけます。
どちらも、迫力ある空のショーです。是非、生で見ていただきたいイベントとなっております。ご来場をお待ちしております。
詳細はこちらへ
http://www.ffa.or.jp/fsp/index.html
また、室屋氏から競技のフライトについて伺いました。公式競技では、1km四方の立体的な仮想空間の中で、地表のマーキングを使って競技が行われるとのことで、広大な土地に周辺地域の方々から協力を得ることができたところが全国でも福島県が唯一で、福島市のふくしまスカイパークが公式演習場として選ばれているそうです。今回は、参加する選手の大半が県外からの参加となっており、数週間前から周辺の宿泊施設に宿泊して準備を行っているということです。
室屋義秀氏についてはこちらへ
http://www.yoshi-muroya.jp/