会津の文化資源である漆をテーマに、福島県立博物館の調査研究成果を活用し、会津の歴史の深さ、文化の豊かさそしてまちの魅力を伝えることを目的にスタートした「会津・漆の芸術祭」は、今年で３回目を迎えます。
今年のサブテーマは「地の記憶 未来へ」。会津・福島、そして東北・日本が培った生きる力と可能性を掘り下げる機会にするとともに、未来への可能性を示すことができればとの願いが込められています。
会津若松市、喜多方市の店舗内や空店舗、空蔵など約39の会場に漆を素材としたアート作品が公開展示されます。
９月２８日、会津・漆の芸術祭事務局の沼田隆雄氏（福島県教育庁社会教育課主査）がＰＲのため、当協会を訪れました。
イベントスケジュールの詳細は、
会津・漆の芸術祭公式ホームページをご確認ください。
http://www.aizu-artfest.gr.fks.ed.jp/index.html
【開催日】 10月6日～11月23日
【問合先】
会津・漆の芸術祭事務局（福島県立博物館内）
TEL 0242-28-6067/ FAX 0242-28-5986