会津若松市出身で大河ドラマ「八重の桜」の主人公新島八重(旧姓・山本)にちなんで、同志社女子大(京都府)の食物研究会は11月24日、山本家の墓がある会津若松市の大龍寺に、しだれ梅の苗木3本を植樹しました。
食物研究会の学生は京都ブライトンホテルと共同で八重をテーマにしたクッキーを開発し、今年3月15日から2カ月半、限定販売しました。その収益金の一部で八重と夫の襄が好きだった梅の苗木を購入。福島と京都の絆を育もうと大龍寺への植樹を企画したということです。
同大4年で食物研究会前部長の中村舞さんと副部長の吉田菜々美さん、安田恵里奈さんの3人が訪れ、境内に1本、山本家の墓のそばに2本を植えました。
新島八重について
http://www.yae-mottoshiritai.jp/
同志社女子大生が新島八重ゆかりの若松・大龍寺に梅の苗木を植樹!
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