会津若松市は富士通の協力を受け、NHK大河ドラマ「八重の桜」放送開始に合わせて、着地型観光周遊ルート計画を支援するサービス「webルートガイド」の運用を始めました。
「webルートガイド」は富士通システムズ・イーストが運営管理する観光クラウドサービスの一つで、旅行者がweb上の観光サイトで、行ってみたい会津の観光スポットを選択すると、車で移動する場合の最適なルートが表示され、手軽に移動時間や周辺の寄り道情報などを調べることができます。
着地型観光は、観光客を受け入れる地域が、自分たちの持つ観光資源や地域の良さをアピールしながら旅行プランなどを組み立てる旅行スタイルで、旅行者は地元ならではの周辺情報を含め、自分の気に入った会津の旅行プランを作成することができます。
既に「八重と会津博公式サイト」でサービスを開始しており、今月中に「会津若松観光ナビ」「極上の会津」の各サイトでも始まるということです。
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