平成25年新春観光復興キャンペーンに参加する、松川浦観光協会の只野光一会長をはじめ相馬市観光協会、和田観光苺組合、相馬光陽パークゴルフ、松川浦観光旅館組合、松川浦観光振興グループ、相馬双葉漁業協同組合、相馬市商工観光課の方々が相馬市から1月9日、当協会を訪れました。
相馬市では震災後から昨年の秋まで、宿泊施設の大半を復興の工事関係者のみの受入を行っていましたが、今年からすべての宿泊施設が観光客など一般の受け入れを開始しており、本格的に観光復興に力をいれる意気込みを見せました。
現在、試験操業として放射性物質の測定を行いながら、タコやイカ、カニ、貝類、魚類の一部が相馬沖で水揚げされるようになり、「冬の食彩祭り」として、魚介類を使った松川浦のあったかメニューを各参加店で1月12日から3月31日まで提供するとしています。
また、和田観光いちご園のいちご狩りも、1月13日からオープンするほか、相馬光陽パークゴルフ場でも、初級者から上級者まで楽しめるコースとなっており、今年度に予定されているイベントなども盛りだくさんです。ぜひ、足をお運びください。
これから相馬市では、観光復興に向けた取り組みを軌道に乗せ、さらにスピードアップを図るとしています。
詳細はこちらへ
http://www.somacci.com/~kankou/
和田観光いちご園について
http://www.tif.ne.jp/jp/spot/spot_disp.php?id=2251
相馬光陽パークゴルフ場について
http://www.tif.ne.jp/jp/spot/spot_disp.php?id=2666