NHK大河ドラマ「八重の桜」の放送に伴い会津若松市に開館した大河ドラマ館の来館者数が1月20日、1万人を超えました。同館で記念セレモニーが行われ、1万人目の来館者に記念品を贈り、関係者が開館9日目での1万人達成を祝いました。
1万人目の来館者は、楢葉町から会津若松市の借り上げ住宅に避難する御家族8人が訪れました。
セレモニーでは、室井照平市長と1万人目の来館者がくす玉を割り、1万人達成を祝福し、記念品として大河ドラマにも登場した「会津唐人凧」を贈呈したということです。
同市「八重の桜」プロジェクト協議会によると、開館以来、休日には1800人ほどの来館があり「順調な出足」ということです。同協議会は開館期間中、60万人の来館を見込んでいるとしています。
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