八重ゆかりの京都・同志社大学にて、「会津と八重」をテーマにした企画展が好評開催中です。
八重と会津の関係をより深く知るための品々が約70点以上展示されており、展示物は徳川幕府への忠誠を誓う会津藩の家訓や、幕末の藩主松平容保の肖像画や和歌、藩の軍事演習が描かれた屏風（びょうぶ）、八重の父権八や兄の覚馬、弟の三郎も通った藩校日新館の絵図や教科書、精巧な会津塗の漆器や刀のつばの装飾、名産品の番付表、会津地方の年中行事がまとめられた屏風図等が、会津文化の奥深さを伝えます。
第42回Neesima Room企画展
「会津と八重～八重を育てた故郷～」について
とき：平成25年3月26日（火）～6月30日（日）
会場：Neesima Room（同志社大学今出川キャンパス ハリス理化学館2階）
※閉室日 火曜・祝日・4/29～5/7
時間：10：00～17：00（土・日は16：00まで）
※入場無料
※福島県観光情報も併せて常設展示中！
問合せ：同志社社史資料センター
Tel 075-251-3042
同志社大学・第42回Neesima Room企画展について↓
http://www.doshisha.ac.jp/event/2013/0228/event-detail-196.html