
福島県の白河駅では、駅長おすすめの小さな旅&小さな旅行プランとして「大河ドラマ『八重の桜』の舞台のひとつ“戊辰戦争白河口の戦い”ゆかりの地を巡る」を6月30日に開催します。
白河駅をスタート・ゴールに、新政府軍(西軍)と会津藩等の奥羽越列藩同盟軍(東軍)が約100日間におよぶ争奮戦をくりひろげた地、史跡や供養碑等、約4時間40分の道のりを歩きます。中でも注目のスポットは「脇本本陣柳屋」。白河口の戦いに参戦した新撰組斎藤一隊長率いる隊士が宿栄した場所として、伝えられています。
募集人員は25名。集合時間は9時50分までで、出発は10時となっています。参加費は無料。各自、昼食、雨具を持参ください。
なお、白河戊辰見聞館を見学される方は、現地で各自入館料200円をお支払いただきます。
歴史好きの方や子ども連れのご家族も、この機会に白河市の歴史を学ぼう!
■申込先
白河観光物産協会 TEL0248-22-1147
イベントの詳細はコチラ
http://shirakawa315.com/news/post_675.html