

駒止湿原は、福島県南会津町と昭和村との境界に散在する湿原の中で、代表的な大谷地、白樺谷地、水無谷地の三谷地からなる湿原です。標高1100mのブナ林地帯にあり、冬は3~4mの雪に覆われます。
湿原部分では、三湿原を合わせ27ha、その周辺の森林を含め148haが天然記念物に指定(昭和45年12月28日)されています。低層湿原から高層湿原までの発達段階の植生が随所に見られ、学術的にも高い評価を持っています。春から夏にかけては、『ミズバショウ、ニッコウキスゲ、ワタスゲ、キンコウカ』など、秋には360度の絶景の紅葉が楽しめます。