あんぽ柿
(伊達市)
あんぽ柿は、皮をむいた柿を天日に干すことから「天干し柿(あまぼしがき)」と呼ばれ、明治時代に今の呼び名になったといわれている。
11月上旬頃から収穫を始め、「柿ばせ」といわれる柿干場で自然乾燥することで、柿本来の甘さが引き出される。
きれいなアメ色のトロリとした果肉は、栄養価も高く、ビタミンA、カルシウム、食物繊維などを多く含んでおり、健康果実としても知られている。
美しい花々と豊かないで湯の里(県北、県中、県南)
県中央部、奥羽山脈と阿武隈山地にはさまれたエリアです。
中通りは北から順に、県北(けんぽく)、県中(けんちゅう)、県南(けんなん)エリアにわかれています。
県北地域は、中通りの北部に位置しています。吾妻・安達太良連峰、阿武隈山地の景観やスカイライン等の有料道路、さらに飯坂温泉をはじめとした数々の温泉地など、 多くの観光資源を有するとともに、もも、りんご、なし等全国有数の果樹地帯を形成しています。 エリア内には、磐梯朝日国立公園のほかに、霊山、霞ヶ城、阿武隈高原中部の3カ所の県立自然公園があります。
(伊達市)
あんぽ柿は、皮をむいた柿を天日に干すことから「天干し柿(あまぼしがき)」と呼ばれ、明治時代に今の呼び名になったといわれている。
11月上旬頃から収穫を始め、「柿ばせ」といわれる柿干場で自然乾燥することで、柿本来の甘さが引き出される。
きれいなアメ色のトロリとした果肉は、栄養価も高く、ビタミンA、カルシウム、食物繊維などを多く含んでおり、健康果実としても知られている。
(大玉村)
安達太良山麓の森林公園内のキャンプサイトで、テントサイトの他にも冷暖房完備の宿泊施設(コテージ・常設トレーラー)もあります。
安達太良の雄大な自然、森林の真ん中に身をおいて、「森林との共生」をご堪能ください。
(福島市)
見所は作家井上靖の命名による「吾妻八景」で、自然の創り上げた雄大でダイナミックな景観は、季節の色彩とともに大自然の営みの不思議さを満喫させてくれる。日本の道100選、通行無料
南北に流れる阿武隈川の流域に安積平野が広がり、西には猪苗代湖、東には阿武隈高地を擁したエリアです。 春には三春の「滝桜」をはじめ、さまざまな花が咲き誇ります。また、本県の空の玄関口である福島空港があります。
(三春町)
樹齢1000年以上と推定される国指定天然記念物のベニシダレザクラで、日本三大桜のひとつに数えられています。薄紅色の小さな花を枝いっぱいに咲かせ、その姿が滝のように見えることから名がついたとも言われています。
場所によってさまざまな表情を見せてくれますが、正面からの花と幹は圧巻です。
また夜間ライトアップされた滝桜も優麗。
(郡山市)
ひまわりや大根などの種蒔き、その後収穫していただきます。
(天栄村)
営業時間:9:00~17:00
定休日:年中無休
見学:可(要相談)
見学予約:要相談
見学料金:無料
ショップ:有り
試飲:不可
「会津中将」
平成29酒造年度全国新酒鑑評会 金賞受賞
平成30酒造年度全国新酒鑑評会 金賞受賞
みちのくの玄関口として古来より有名な「白河の関」があるように、県内の南に位置したエリアです。豊かな自然囲まれ四季折々の美しさを堪能できます。 喜多方市につぐラーメンの町でもある白河市を始め、様々なグルメがあります。小峰城や南湖公園など歴史ある景勝地があるエリアです。
(西郷村)
豊かな緑と野鳥の声がさわやかな自然の中で遊びを満喫。キャンプ、バーベキューもでき、家族で楽しめるレジャースポット。隣接して温泉健康センター「ちゃぽランド西郷」があります。
(西郷村)
甲子高原の景勝地で、新緑・紅葉の名所。
橋下の阿武隈川沿いに所要時間2時間程度の西の郷遊歩道あり。
(白河市)
白河小峰城にある「おとめ桜」には伝説があり、小峰城の石垣が何回となくくずれ、人柱を立てることとなり、偶然にも藩士の娘がその犠牲となった。この娘を惜しんで「おとめ桜」の名で桜が植えられたそうです。