新地貝塚附手長明神社跡 (しんちかいづかつけたりてながみょう じんしゃあと)

畑地のある丘陵の一角にあり手長明神という巨人伝説の残る貝塚です。 出土品から縄文後期の遺跡であることがわかりました。 「新地貝塚」からは、表面に小さなコブをつけた土器がみつかります。こうした小さなコブを持つ縄文土器は「新地式土器」と呼ばれています。 国史跡に指定されています。
DATA
交通アクセス |
車:常磐自動車道常磐新地ICから車で約5分 電車:JR常磐線新地駅から車で約5分 |
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駐車場 |
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住所 |
福島県相馬郡新地町小川字貝塚西 |
お問い合わせ先 |
新地町教育委員会 TEL:0244-62-4477 |
ホームページ | https://www.shinchi-town.jp/soshiki/3/shinchi-kaiduka.html |