桑折寺山門 (こおりんじさんもん)

天文17年(1548年)、桑折西山城が破却され、伊達晴宗が米沢に移る際、西山城内にあった門を移築したと伝わっています。切妻の唐破風を前後に見せた向唐門の形式で、室町期の優れた建造物です。
DATA
交通アクセス |
電車:JR東北本線桑折駅から徒歩約15分 |
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住所 |
伊達郡桑折町新町32 |
お問い合わせ先 |
桑折町生涯学習課 歴史文化係 TEL:024-582-2408 FAX:024-582-2470 |