白河小峰城にある「おとめ桜」には伝説があり、小峰城の石垣が何回となくくずれ、人柱を立てることとなり、偶然にも藩士の娘がその犠牲となった。この娘を惜しんで「おとめ桜」の名で桜が植えられたそうです。
(白河市)