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切立橋(会津若松市)

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この橋は大正10年(1921年)東京電灯(株)(現東京電力)猪苗代第四発電所建設時に資材輸送用軌道を敷設(磐越西線広田駅~発電所間)した際に日橋川に架橋されたものです。
 そもそもこの橋は、明治23年(1890年に)橋梁技術の先進国であるドイツで製作され翌年に九州鉄道(現JR九州)鹿児島本線の矢部川(福岡県)に架橋されていたものですが、大正時代に入り列車荷重の増加に伴い引退しました。
その後、電力需要が活発になり会津地方の電源開発がどんどん進められました。当時猪苗代水力電気(株)(東京電灯の前身)の社長をしておりました仙石 貢 氏が、かつて九州鉄道の社長でもあったという縁ではるばる会津の地で転活用されたものです。
当時このプレハブ橋はドイツから日本に11橋輸入されましたが、現存する橋は本橋を含めて僅か2橋となり、歴史的遺産としても大変貴重なものです。

制(製)作:ドイツ「ハーコート社」
長さ:49.00メートル
種類:ボーストリングトラス橋
特徴:部材をぼるとで連結組立するプレハブ橋

案内所有者:東京電力株式会社 猪苗代電力所
所在地:会津若松市河東町大田原字権現堂地内 

<お問い合わせ>
会津若松市役所 
都市計画課
tel:0242-39-1261

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