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モデルコース

【関西③】裏磐梯・会津エリア+ホープツーリズム ※新幹線利用

日程:3泊4日

コース説明

 新大阪駅から新幹線を利用したコースです。裏磐梯エリアのSDGs探究・自然環境学習と会津エリアの歴史学習を行った後、ホープツーリズムを実施します。
 【初日】地図番号:①
 郡山駅から貸切バスを利用。裏磐梯へ移動し、「SDGs探究・自然環境学習」を行います。
 【2日目】地図番号:②③④
 會津藩校日新館や鶴ヶ城を見学した後、いわき市へ移動します。
 【3日目】地図番号:⑤⑥
 双葉町にある東日本大震災・原子力災害伝承館で、震災・原発事故の概要、復興の現状・課題に関する基礎知識等を学びます。その後、「震災・原発事故の被災地域での選択学習」を行います。
 【最終日】
宿泊施設で「防災・減災」のワークショップを行います。郡山駅又はいわき駅から東京駅を経由して新幹線で帰ります。

※誤った情報・認識や偏った誘導・案内などから、「ホープツーリズム」の本旨を守るため、当協会では「ホープツーリズム」の商標登録を行いました。旅行会社様が「ホープツーリズム」の名称を冠した、旅行商品のご提案・ツアー実施・研修等の企画をする場合には、ホープツーリズム(登録商標・使用料無料)の商標使用申請をお願いいたします。詳しくはお問い合わせください。

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SDGs探究プログラム

SDGsの視点から、「持続可能な社会や地域づくりの実現、日常生活、自分たちの行動」について考える教育旅行プログラムを紹介します。SDGsが目指す様々な目標は単独で考え・解決していくものではなく、それぞれが、相互に関連性を持つものです。世界的課題という広い視点で語られることの多いSDGsですが、実は、自分達が営む何気ない日常生活や行動と深く関わっています。福島県の歴史学習、自然・環境学習、農業体験などの多種多様な学びが、「幅広い視点での課題発見・問い立て」につながり、「自分たちの行動変容等のチャレンジが、日常や地域、社会全体を変える無限の可能性を持っている」ことへの気づきと更なる探究に結び付きます。

持続可能な社会の実現に向けたヒントを学ぶモデルコース福島県教育旅行×探究×SDGs

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