> ニュース&トピックス > 2016.01.19(火) 08:48 熊本県立荒尾高校が修学旅行で福島県立ふたば未来学園と学校交流会を実施!
積極的に質問や声をかけあう交流会となりました
荒尾高校からボールペンのプレゼント
貴重な出会いに感謝の握手
フレンドリーでエネルギッシュな生徒たち
平成27年12月8日から12月11日までの3泊4日の日程で、熊本県立荒尾高校の2年生84名が修学旅行で福島県広野町、いわき市、北塩原村を訪れました。
同校は、現在の2年生とともに、生徒数の減少等に伴う再編・統合により閉校となることから、学校と地域の関わりを見つめ直す目的で、この度、被災地で復興に携わる町の人々の思いを学ぶため、初めて本県で修学旅行を行いました。
取材に伺った12月8日は、広野町といわき市の2つのコースに分かれ震災学習を行いました。広野町コースに参加した14名は、福島県立ふたば未来学園高校を訪れ、広野町の復興を目指して活動を行う社会起業部の生徒から、学校紹介、震災の体験談、地域活性化のために企画したイベントについての発表がありました。
また、荒尾高校の生徒代表からは、同校の今後の展望についての発表があり、参加した生徒からは、ふたば未来学園の生徒に対して震災で学んだことについて積極的に尋ねる場面があり、充実した意見交換がされました。
荒尾高校生徒会長の田代悠真さんは「震災後の広野町の地域活性化に向けて、生徒がカフェを開いて交流の場をつくる活動に感銘を受けた。コミュニケーションの輪を地元から広げていくことが復興につながると思う」と話してくれました。副生徒会長の竹伶奈さんは「ふたば未来学園高校では、町役場や東京電力との話し合い、ベラルーシでの研修を行っており、その行動力に感動した。同年代との交流でより震災を身近に感じた」と話してくれました。学年主任の藤永智幸先生は「ふたば未来学園高校生の福島の現状を伝えようとする情熱と、それを吸収して学ぼうとする荒尾高校生の姿勢が、今回の有意義な交流会を作り上げた。同世代のつながりを肌で感じ、よい刺激になった」と感慨深い様子で語ってくださいました。
最後に、社会起業部の部室等の校内見学後、別れる際には別れを惜しみ、握手や肩を組んで記念撮影を行う姿も見られ、固い絆が生まれた熱意溢れる交流会となりました。
○ふたば未来学園高校
http://www.futabamiraigakuen-h.fks.ed.jp/ 
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