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2016.08.10(水) 11:33 取材記事(合宿)ミュージックコミュニケーションで高まる信頼感!横浜清陵総合高校軽音楽部が二本松市で合宿

防音設備の整ったスタジオで練習

信頼感とチームワークでスキルアップ!

歌詞とメロディを理解して、深みのある演奏へ

集中して音楽に向き合う部員たち

[日程]
平成28年7月23日から26日(3泊4日)

[学校名・学年・人数]
横浜清陵総合高校 軽音楽部(1年~2年) 36名

[来県市町村]
二本松市

[本県を訪れた経緯]
軽音楽部の合宿として、平成27年度に引き続き2回目の来県。「信頼関係の構築」「技術の向上」「チームワークの向上」をテーマに、1年生~2年生が二本松市のペンションイノセントエイジで合宿を行いました。「防音スタジオ完備」「貸切可能」「交通アクセスの良さ」という条件が揃い、2年連続の福島合宿に至りました。

[取材内容]取材日:平成28年7月25日
7月25日 ペンションイノセントエイジにてスタジオ練習

[先生のコメント]
「防音スタジオや機材が揃っており、大人数でも全員が平等に練習できる貴重な施設。部員からは今回の合宿で、時間を守り計画性をもって練習する姿勢が見えてきた。この福島合宿を通して、誰とでも音を楽しみ、誰にでも信頼される軽音楽部にしていきたい。」
(顧問 黄金井貴徳先生)

[生徒のコメント①]
「設備が整っており、音楽に集中できることが嬉しい。バンド内でも、アドバイスを出し合える人間関係や信頼感が生まれ、やりがいのある合宿だった。今のやる気と熱意を地元へ持ち帰り、今後の練習や発表会の活力にしたい。」
(2年 竹林佑真さん)

[生徒のコメント②]
「バンドのメンバー以外と演奏することで、自分のスキルや課題を再認識することができた。練習の合間に自然の中を散歩したり、仲間たちとコミュニケーションをとったりすることで、リラックスしながら合宿に臨めた。仲間との結束力や団結力を強め、責任感も高まる貴重な機会。後輩たちには、福島での効果的な合宿を今後も継続して、軽音楽部の繁栄につなげてほしい。」
(2年 下田美汐さん)

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