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2020.02.18(火) 09:36 取材記事(教育旅行)佐賀県立神埼高等学校が修学旅行で初来県! スキー教室を実施しました

まずはスキー板の履き方から

身体の動かし方を学ぶ

一面のパウダースノーを満喫 

一人で滑れた時の喜びは格別

[日程]
令和2年1月20日~1月24日(4泊5日)
(本県の滞在は1月20日~21日、1泊2日)

[学校名・学年・人数]
佐賀県立神埼高等学校 2学年 117名

[来県市町村]
いわき市、北塩原村

[本県を訪れた目的]
 大規模な自然災害が発生し、防災意識の向上が求められていることから、東日本大震災で復興や地域活性のために尽力している福島の姿を実際に見て学ぶため修学旅行先に本県を選んだ。本県での修学旅行は初めてとなり、恒例のスキー教室と、環境水族館アクアマリンふくしまで行う震災学習プログラム、震災語り部講話等を組み合わせて実施した。

[取材内容]
取材日:1月21日(取材場所:グランデコスノーリゾート)
 修学旅行の2日目。裏磐梯グランデコスノーリゾートでスキー教室を取材しました。まずは、インストラクターの指導のもと、積もったばかりの雪の上で、スキー靴や板に慣れることからスキー教室が始まりました。
 大半がスキー初経験という生徒達は、初めは尻もちをついて苦戦している姿が見られましたが、約1時間後には一人で滑って降りてこられるようになりました。パウダースノーのよい雪質の中、リラックスした様子でスキーに取り組む生徒達。一人で滑られるようになると、楽しそうに笑みがこぼれ、さらに上のレベルのコースを目指してゴンドラに乗り込んでいました。

[生徒のコメント①]
 「初めてスキーに挑戦した。実際に板を履いてみると、横歩きするだけでも難しかった。インストラクターのおかげで、午前中だけでも思ったより基本動作をマスターできたので、次はゴンドラで上まで行って、長いコースを滑ってパウダースノーを堪能したい。」
(2年 中田 涼夏さん)

[生徒のコメント②]
 「事前学習で東日本大震災の津波の映像を見て、被害の大きさにショックを受けた。今も福島の皆さんは元気がないのではないかと心配していたが、皆さん、僕たちに明るく接してくださって、強さを感じた。逆にこちらが元気をもらったような気がした。」
(2年 坂元 光一朗さん)

[先生のコメント]
 「雪が積もるのは年に1度あるかないかくらいの地域に住んでいるので、一面銀世界の様子を見ることも、この寒さを体感することはまずありません。また、ウィンタースポーツもないので、すべてがいい経験になりました。自然災害については、地元の佐賀県でも豪雨被害があり、改めていつ起こるかわからないと実感しました。生徒達もテレビの向こう側で起こっていたことを被災された方々から話を聞くことで、自分自身に何ができるのか、さまざまなことを考えたのではないかと思います。今回、福島で皆さんの熱意や優しさに触れ、今後の防災にいかすことはもちろん、自らのこれからの生き方を考えるきっかけの一つになったのではないかと感じています。」
(学年主任 中嶌 啓之先生)

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